デジカメ&竹の透し彫

PENTAX K-30 デジタルカメラ

デジタル一眼レフカメラについて

2016-12-23 16:34:50 | Weblog
撮影データを整理している内に マイマシーンの経過から色々と進化に翻弄された自分に気がついた。

私がデジカメ写真に本気で取り掛かったのは K-10D1200万画素から 前章体験として「istD」500万画素でした

近い将来、必ずや写真はデジタルに撮り替わるでしょうと、当時プロの写真家の中にはデジタルカメラ否定して 銀塩に固執される方が多かったが

私の写真の先生はいち早くデジタルの併設を採用し経験を重ねておられました 自分も思うところもあり 即デジタル化に変更

幸いパソコンは自信がありましたので以降は何らの不足もありませんでした。

冬至はメカ+フィルムから メカ+ローバス素子の違いと メーカー依存から すべて個人作業・・ 撮影から プリントまで・・

しばらくはカメラ任せの撮影でしたが 品質は現在と比べてかなり低レベルなものでした 撮影後のレタッチでごまかし作品を仕上げていたのが懐かしい

保存した撮影データを時系列に整理と見直しをしていると写真のクオリテーアップの経過も見えて面白かった次に感想を書きたい