大分に行く予定を変更してしまった日がな一日
「マラソンの青春」を読んでいました
何度か金山川走られているのお見かけした事があるし
北九州人で ある程度の年齢の方なら知らない人はいないって言うほどの方ですが
こんなに素晴らしい方だったんですね
記録だけでなく人間的にも・・・興奮して一気読みです。
どんなこと考えながらあの長い距離を走ってるんだろう・・・って凡人1号はよく思いますが
その辺もよくわかりました。
高橋コーチがまえがきで
「美化された偶像をこわすかのように、赤裸々に君原は描写を重ねて、私はしばしばとまどうほどでした」
と書かれていますが、飾らない言葉の中に数十年たった今でも生々しい現実をみるようでした。
この当時の映像が残ってないかしらと探してみたりしたら・・・ありました
こんなのもありました
今日はちょっと得した気分