電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2024年初の船アジ釣り(2024年8月3日)

2024-08-04 16:52:34 | 釣り・魚
4時半前にいつもの船宿・吉野屋さんに到着。釣座の札はほとんど残っていて、左舷のオオドモ(一番うしろ)とその前を確保しました。そして、出船時には左舷は8名となり、ゆったりとした間隔での出船となりました。



8時頃に着いた最初のポイントは富津沖で、開始早々から同行のN師匠は、小型ながらも本命アジをポンポンと釣り上げていました。それに対して私の方は、最初のアタリはイシモチ(シログチ)でした。その後、1流し目にも、2流し目にも1尾ずつ小型のアジは釣れたものの、スタートダッシュは成功しませんでした。



そんな私に確変が起きたのは釣り開始から1時間以上経った後でした。そのポイントでは仕掛けを底に落としている最中や底に着いた直後にアタリがある事が度々あり、コマセをほとんど振る必要はありませんでした。そしてこのポイントで一気に釣果を上げて、ポイント近くの岸壁から大型船が出港する為にポイント移動するまでの1時間位で30尾程釣り上げました。



(10時半頃には、本命の釣果が35尾になっていました)



その後、しばらくはポツリポツリの拾い釣りでしたが、大型船の出港を確認すると、船はアタリの多かった付近に戻りました。しかし、あの時間帯はアタリがなく、お昼過ぎには大きく移動する事になりました。



午後からのポイントでは、最初アタリがなく、師匠から棚(深さ)を教えて頂き、アタリが出るようになるものの上手く乗せられなかったり、乗ったと思っても途中で抜けたり、取り込み中にバラしたりと、思うように数は伸ばせませんでした。それでも、最後まで我慢、我慢で釣り続けると、50尾、60尾を越えるようになりました。こうして、最後はモヤっとしたままで、沖上がり時刻を迎えました。



結局、今回の私の釣果は本命・マアジは65尾でサイズは8〜25cm位でした。またゲスト(外道)はイシモチが2尾とピンギス・小サバ・ミニサバフグが各1尾ずつでした。

※船宿さん発表の、今回の船全体の釣果は18~70尾だそうで、65尾の釣果はまぁまぁいい方だったのかな。





※釣り上げた当日は、釣行疲れから魚を捌きませんでしたが、翌日の今日の朝は少し捌いて、最近ハマっている釜飯を作ってみました。

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