そと遊び大スッ記

外で遊ぶのが大好きで子供みたいなオヤジの記録

マンカラ

2006年02月27日 | 色々な事


 『マンカラ』というゲーム、最近我が家で流行りのゲームです。
 町内の児童館で覚えたらしく、娘が我が家に持ち込んできました。と言っても、持ち込んだのはゲームのルールだけでして、ゲーム盤は、見ての通りダンボールで作った物です。
 このゲーム、ルールは単純なのですが奥が深く、ネットで調べて見ると可也昔から行われていたゲームのようです(知らなかったのは我が家だけ?)。
 『数学的戦略ゲーム』何て言うとチョット大げさかもしれませんが、親子の絆は深まること間違えなし・・・???
 負けず嫌いの方はご用心です(笑)。

 『そと遊び』なのにインドアネタ・・・
 いえいえ、キャンプの時など、石を集めて遊べます(笑)。

マッチ・ザ・ベイト

2006年02月22日 | 釣りの事


 先日の釣り、実は『マッチ・ザ・ベイト』という状況だったような気がします。
 正直なところ、ウブなアメマスは余程場違いな事をしない限り、最初の1尾くらいは何にでも食いついて来ると思っていました。しかし、先日のアメマスはそうでは無かったようです。
 先日、ご同行させて頂いた方は、知る人ぞ知る凄腕のルアーマンなどという事は、今更私が言う事もないとは思うのですが、「この方が魚を釣らなければ、そこには魚が居ない」っと言っても過言ではないと思っております。そんな凄腕ルアーマンがアメマスの気を引く事は出来ても最後の詰めには至らなかったのには、アメマス側に特別な理由があったように思います。
 その特別な理由とは、そろそろ丸い皮を破って活発に活動を始めたであろう『鮭稚魚』ではないでしょうか。そして、その日は5センチに満たない程度の鮭稚魚らしき固体も見ています。
 実際に、アメマスのボイルを確認した訳では無いのですが、アメマスは、生まれて間もない鮭稚魚にしか興味がなかったのでは・・・っと勝手に想像しています。
 たまたまティペットに結んでいたマラブーのフライは、思わずニヤケテしまうほど、オタマジャクシを細くしたような鮭稚魚らしき物体の動きにそっくりでしたし(笑)。
 などと言いながら、釣上げたアマメスの数を思えば全く説得力の無い話なのですが。

朝日

2006年02月20日 | 独り言


 峠道を下り、前方に海岸線が広がった頃、海岸線に漂う雲の上が薄いオレンジ色の光で染まりだしました。
 写してみたと思いながらも中々写す事の出来ない朝日。その時間帯は、職場へ向かう時間であったり、布団にもぐり込んでいる時間であったり、早く目的地に着きたくて気持ちの中にそんな余裕なんて持ち合わせていない時間であったり・・・

 何故か、気持ちの中に少しだけ『ゆとり』のあったこの日。車を少しだけ横道にそらし、東の海岸線に向かってシャッターを押しました。しかし、気持ちの中には少しだけしか『ゆとり』がない訳で、そそくさと車に戻り車を走らせると、数分後に、後方から大きな太陽が顔を出し始めました。
 走りなれた道を南西へと向かいながら、「気まぐれのついで撮影なんてこんなもんか」と一人で笑ってしまいました。

初釣

2006年02月16日 | 釣りの事


 今頃になって『初釣』なんて言い方はチョットおかしいでしょうか。けれども、私にとっては今年初めて釣りとなりました。
 今年、初めての流れ。2日間ほど気温が緩んだのにもかかわらず、場所によっては、私一人の力ではどうにもならない厚い氷が川岸から張り出していました。
 そんな流れではありましたが、風も無くゆったりと流れる時間の中で、出来るだけゆったりとロッドを振り、出来るだけゆったりと今年初めての釣りを楽しみたいと思いました。
 そして、静かにゆったりとフライを銜えたのは、厳しい冬を流れの中で生き抜いたと思われる60センチを僅かに上回るアメマスでした。私が一番好きな、少し寂しげな川のアメマスでした。


今週末もニセコ

2006年02月03日 | 雪遊びの事


 明日から一泊で滑りまくり・・・ いや、飲みまくりです。
 毎年恒例の職場スキーツアー。今日から2泊のツアーだったのですが、今日は節分。「ヤッパリ節分は家族みんなで」などと思い、私は明日からの参加としたのですが、「お父さん、別に居なくて良かったのに」のお言葉に、少々しょげております(笑)。
 
 このスキーツアー、上手い下手は別として滑り好き集まりだけに、一旦ゲレンデに立ってしまうと、皆さんゲレンデ暴走族と化してしまいます。夜は、ただの酒好き団体なのですが。
 私にとっては滑る事への一つの区切りでもありまして、このツアーが終わると、気持ちは徐々に釣りへ移行しています。