昨日と同じルートでは嫌なので今回は
新石狩大橋経由で厚田に向かいました。
目的地の燻製屋さん到着「厚田くんせい」さんです。
かわいい犬に迎えられて店に入ると
燻製の良い香りがします
店主の平賀さんと沢山お話が出来ました
どうして厚田で燻製を作るのか? どうして燻製なのか?
蝦夷の質問も嫌がらず笑顔で答えてくれました
「都会より田舎が好き」「食材を保存食を使わないで残したい」
「厚田が好き」・・・・一言一言が力強かったです。
18年前にこの地に移転をして燻製を造っているそうです。
燻製の様子も見学させて頂きました
かすべの燻製です
蝦夷も燻製は造るのですが平賀さんはプロで蝦夷はアマです。
燻製のコツを教えて頂きました。
材料の桜の木は地元の人が提供してくれる木材で
桜の木材です
チップにしないで木材をそのまま使かうのが
「厚田風よ」と照れながら語っていた平賀さんは
本当に厚田が好きなのですね!
ちょうど提供してくれている人がお店に来まして
3人で雑談をする事が出来ました。
「もうすぐ山菜が取れるのでまたおいで」と
優しい言葉をかけて頂き、この場を去りました。
地元の素材を大切に添加物を使わないで!
ここのお店の燻製は日持ちがしません
必要な分だけの購入がこの店通みたいです
この燻製を食べながら、このブログを書いています
当別編は明日アップします
平賀さんありがとうございます
山菜シーズンにまたお邪魔します
こちらの燻製は地元愛が伝わる一品です
同じ北海道で生きている
人間として誇りに思います。
是非一度食べてみて欲しいと思います
できればドイツまで贈りたい思いです。
蝦夷の感想は「鮭の白子の燻製」が
ドイツワインに合うと思います
ビールには絶対「ソウハチの燻製」です
本当にお勧めですよ
一度食べてみて下さい
店主の平賀さん、厚田をまるごと愛されてるんですね。作り手の心がこもった燻製、絶対いつか行きたいです。なんかお腹すいてきました。