ときどきの日記

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お出かけ

2023年03月21日 | 日記

休日にカメラを持って出かけました。

10月にコスモス、2月にうめの花、

今回は菜の花を見に行ってきました。

2023年3月19日の状況です。見頃です。


https://www.youtube.com/watch?v=7YOUz0k4i2k

LOVOT

2021年10月04日 | 見たこと聞いたこと

LOVOT「家族型ロボット らぼっと」
ロボットですが人工知能を持ち人の心に有益に働きかける作用をもたらすそうです。
姿を見ると ”一緒にいると癒される” ことがよくわかります。
癒しを実現するために小さな体に高度な技術が詰め込まれているそうです。

目に見えない、形のない 人の心に働きかけるもの。
最近は エモテック(エモーション+テクノロジー)というそうです。

建築を考えるとき、特に高齢者や子供のための建物を考えるとき
いつも建築に何ができるのか考えます。
訪れる人、住む人、働く人、管理する人、所有する人・・いつもすごす建物が
心にやさしく働きかけるために何をすべきか。

LOVOTは2020グッドデザイン賞を受けています。
同じ賞に「みいちゃんのお菓子工房」が輝いています。
ハンディキャップを持つ12歳の女の子が開くお菓子工房ですが、
工房が建てられる経緯が素晴らしいです。
私の表現が平凡ですが、みいちゃんのお話は心が動きます。

生きることにも苦労するこのご時世ですが、建築で何ができるのか
をを考えることは無駄ではないと改めて思います。
人のためのデザインを考えていたいと思います。







部屋の換気

2021年08月07日 | 日記
コロナウイルスの部屋の換気について

厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
      事業者様にビル管理法の解説があります。

国土交通省:https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_fr_000108.html
      住宅の換気について解説があります。
      非住宅については 建築環境・省エネルギー機構 のHPに解説があります。

建築学会:コロナウイルス特設サイトがあります。
     建築の換気についての技術的な解説、換気の研究事例紹介
     (住宅、学校、夏季の換気 など)があります。
     
ほかインターネットで「換気」を調べると、
換気・空調機メーカー、
サッシメーカー、
情報サイト・・
などが情報提供しています。

飛沫やエアロゾルなどの研究が進み、
新しい情報が得られる機会が増えました。


換気について考えるときに

・部屋にどのような換気設備があるか知ること。
・換気設備が正しく作動していること。
・換気量が不足する場合 対策をとること。

が大切と考えています。

窓、換気扇、両方で換気する場合で違いがあり、
また空気清浄機も有効との報告があります。

窓を開ける時間の目安を知ること、
設置されている換気設備の実際の換気量を知ること。

換気量が不足する場合、
部屋の人の密度を下げる、
換気設備の清掃・修繕、
換気設備の増設、
熱交換を行う省エネ型の換気設備に改修、 ほか

などについて、建物・部屋ごとに考えます。

その部屋がどの換気方法を想定して作られているか
を知ることが最初と考えます。


換気対策の検討します。
お考えをご相談ください。

燈邑建築設計事務所:toumura.jimdosite.com




うめの実~日本の色

2021年07月23日 | 見たこと聞いたこと

3月にうめの白い花が咲いていました。

5月の新しい実の 生き生きとした緑を目にすると
心が和みます。
調べてみると、5月の新しい実は若芽色(わかめいろ)。
成長とともに若菜色(わかないろ)、
6月の梅雨を経て赤い梅重色(うめがさねいろ)
が近いと見たのですが・・

うめは見る花、食べる実としてのうめだけでなく、
工芸・美術・文学・・・いろんなとこに出てきます。
自然を見ることは大切と思います。


色の話になりますが、
室内にも日本の伝統色を取り入れてはいかがでしょう。
自然を感じるものが部屋の中にあると心安らぎます。

日本の伝統色は落ち着いた色が多く、
植物由来の名前の色が割合多いようです。
微妙な色合いの色も多く、
赤、青・紺、紫などは種類も多く選びがいがあります。

コロナ禍も長期になり大変な日々です。
以前に増して部屋で落ち着いて過ごすための工夫
について考えることが多いです。



高齢者福祉~空き家

2021年07月20日 | 日記

小さな地域に福祉サービスを提供するために空き家を
活用した事例が報告されています。

その地域の固有の問題 に対応する 福祉サービス を選んで
好循環の仕組みを組み立てることがことができれば、
市街地では高齢者に便利さを提供できるかもしれません。
郊外では子供から老人まで地域で暮らせる環境を
作り出せるかもしれません。

良い結果が期待できそうですが、

現状は難しい問題がたくさんあり実現は難しいようです。
が、少しづつ規制緩和の方向にあるそうです。


厚生労働省のホームページに鳥取県南部町の
低価格高齢者共同住宅の事例が紹介されています。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/model03.pdf

地域包括ケアシステム構築へ向けた取組事例
~鳥取県南部町の取組~
既存資源を活用した共同住宅による低所得者の住まいの確保


皆様のお考えはいかがでしょう。



燈邑建築設計事務所:www7b.biglobe.ne.jp/jk78