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E36 318is 購入記

2006年5月に1997年式のBMW E36 318isを購入してからの記録。

マフラー交換と右リアあたりからの異音を修理

2006年09月30日 19時24分30秒 | くるま
この車(中古)購入時から社外品のマフラーが入っていた。
どちらかと言うと爆音系の上、ちょっと朽ち果て気味で抜けが良すぎる感じになっており、これは購入後純正に戻したいなぁと思っていた。

さらに、ちょっと前から段差を乗り越える時に右リアから「カツン」という大きめの音が聞こえるようになった。
こちらの方は最悪事故につながるかもしれないので、早急に修理しなければと思い修理工場を探す。

ディーラーは高そうなので、地元でドイツ車に強そうな修理工場を探して持って行ってみた。
お店に行くとBMWがたくさん並んでいたので安心してお願いすることに。
ちょうど旅行に行く直前だったので車をしばらく預けると、数日後、悪い点が色々。

・マフラー前半の触媒が腐っているので抜けすぎ
・マフラー後半の太鼓部も腐りかけである
・足回りの異音はリヤトレーディングアームのブッシュが切れているのが原因

で、予算など色々鑑みて、マフラーのリヤ部分は中古で探してもらった
マフラーのフロント部分は純正でもそれほど高く無いので(7万くらい)新品を。
リヤトレーディングアームのブッシュは右が切れていたが、左も切れかけなので両方交換。
アライメント調整もやってもらう。


都合20万以上かかったが、購入時からの懸案事項がすべてクリアになり気持ちよい!

特にマフラーの方は劇的で、今まで爆音すぎて全開で回せなかったのが回して走れるようになった。
さらに、恐らく前のマフラーは抜けすぎていたのでトルクダウンしていたような気がする。
以前より低速トルクがアップしてきびきび走れるようになった。

オービスロム

2006年09月29日 18時03分25秒 | くるま
今使っているナビはパイオニアの楽ナビDR2000。
オービス(自動速度取り締まり機)の情報を追加できるオプションDVD-ROMを買ってみた。
CNAD-OP03D
もはや古いソフトなのでヤフオクで送料込み1000円(^^)。


インストールは簡単で、地図ディスクと入れ替えて一度読み込ませるだけ。
一度読み込んだら、再度地図ディスクを戻して作業完了


こんな感じで、オービスの場所に目つきの悪いネズミのアイコンが表示されるようになりました。
また、そこを通過する際には警告音で知らせてくれます。

私はレーダー探知機を使用していないので、少しは役に立つかな?

ワンセグチューナー(SD-PDT1)を車載で2週間使ってみて

2006年08月27日 17時13分34秒 | くるま
きっちり搭載してから2週間がたちました。
しばらく使ってみての感想。

[受信感度]
現在、アンテナは車のトランクの中に設置しており、当然感度は良くないです。
ただし、普通に走行していると、街中に限ってはほぼ問題なく受信できています。
信号で停止したときなどに、たまたまその場所の電波状態が悪いと、受信不能になってしまう時があるという感じ。
可能であれば、車室内のどこか目立たない場所に移動させたいと思っています。
室外(屋根の上など)にしないとだめだという他のユーザも居るようですが、私の車と居住地近辺では、室内でもほぼ問題なさそう。
まだ遠出はしてないので郊外での受信に関しては未知数です。

[映像]
最初に家の中で普通のモニタに表示させたときはさすがに、QVGAの15fpsは綺麗でなないなーと思いましたが、カーナビの液晶モニタくらいの大きさだとそれほど気にならないです。
確かにじーっと見ると、動きの激しい場面などでは完全に破綻してますが、車載テレビの場合そんなふうにじーっと見ることは多くないので無問題です。
それよりも、車の上ではやっぱり正しく受信できている限りは映像と音声が全く乱れないというメリットの方が大きいと思います。
それに、カーナビのモニタは横長の画面が多いので、ワンセグにぴったりですね。
アナログは4:3なので両端が黒になるか、引き延ばして全画面で間違った画を見るかになるので、ワンセグの方が相性が良いですね。

というわけで、このワンセグチューナー(SD-PDT1)、変換コネクタを自作する必要があるなど若干のDIYが求められますが、価格も現時点の製品としては高くないし、新しいもの好きにはおすすめと言っても良いかもしれません(^^)。

ただ、現時点でこの価格なので、あっという間に5000円くらいの車載用のちゃんとしたチューナーが発売されてもおかしくないですね。
ワンセグだとB-CASカードが不要なので、(機器審査などの都合上)比較的楽に各社製品を作ることができるのではないでしょうか?
#B-CASカードを必要とするフルスペックの地デジ機器を作るにはビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(http://www.b-cas.co.jp/)という役所のような元締め会社の認可が必要だそうで、、、、

ワンセグチューナ(車への本設置)

2006年08月16日 03時45分36秒 | くるま
シガーアダプターで使い続けるのは好みじゃないので、車への本設置を行いました。
ここ一週間車に乗るたびにどこにチューナー本体(SD-PDT1)を置くべきか考えていたのですが、なかなか良い場所が思い浮かばない。
そのため、作業をやる気もあまり起きなかったのですが、仮設置状態だと配線が表に出ていて美しくないので本設置を行うことにしました。

1.カーアダプタ改造
余計に買ったカーアダプタをバラして、車のACC配線に直接接続できるように改造しました。
シガーアダプタを開けるとこんな感じ。



このままでも良いのですが、シガー用の大きな端子が邪魔なので外しました。
裏側のハンダを融かせば端子は簡単に外れます。



この部分に接続用の線をハンダ付け。
一応わかりやすいように、プラスを赤色、マイナスを黒とかにすると良いでしょう。



元々のシガーアダプタにはヒューズが入っていたので、念のためヒューズホルダーを使ってプラス配線に入れます。
ヒューズホルダーはオートバックスで売ってました。



このプラス配線を車内のACCに接続します。マイナス配線はどこかのグランドに接続します。
ACCはカーステやカーナビの配線から取るのが簡単でしょう。
接続はこういうパッチンとするやつを利用すると簡単です。



2.車体への取り付け
本体は悩んだ末、エアコンパネル下の空きスペースに置くことにしました。
操作性を考えてセンターコンソール上に設置しようかと思いましたが、やっぱりガチャガチャするのが嫌なので、上記場所にしました。
操作は多少しにくいですが、手に届く範囲だし、操作はチャネルの上下だけなのでOKとしました。



アンテナは悩みましたが、目立たない所ということで、とりあえずトランク内のナビ本体にくっつけてみました。
明らかに電波状態は悪そうですが、まあ、ダメなら移設ということで、とりあえずここに決定。



配線はトランクに置いたナビから、室内に引き込みます。
ナビの時と同様にリヤシート脇の配線孔を利用。



そこからリヤシート下を通って、足下の絨毯下からセンターコンソールへ。
なお、標準のアンテナ線はここまでしか届かなかったので、ここから家にあった4Cアンテナ線で2m延長しています。




ナビの線と同様に、センターコンソール内を通って、オーディオ裏まで引っ張り、本体に接続。
電源はオーディオ裏のカーステ配線のACCに接続。



そして、完成!


あまりエレガントにとは言えませんが、、、配線は全く目に触れることなく設置できたので良しとします(^^;)。


ちょっと走った結果、やはり感度が少し落ちてる模様。
トランク内は厳しいかも。。。
どうしてもダメならアンテナだけ移設かな。

あと、ACCに接続したので、エンジンを切ると自動的にパワーオフになるのが良いですね。
どうもこの車はシガーアダプターは常時電源になっているようなので、シガーを使っていると必ず手動で電源をオフにしないといけないのですが、ここ一週間だけでも2回くらい消し忘れたので。。。

ワンセグチューナー(車への仮設置)

2006年08月06日 22時27分10秒 | くるま
注文していたカーアダプターも届き、変換ケーブルもできたので早速車両での動作確認をしました。

東芝のポータロウ用カーアダプタはこんな感じです。
一つ600円と格安です。
ただし、取り寄せになるので二度手間をしたくない場合はあらかじめ注文しておいた方が良いでしょう。




ナビのAV-入力に接続。




アンテナはとりあえず、マグネットで屋根に逆さに(^^;)。




本体はセンターコンソールに。
手に届く所に設置すればリモコンは要らないかもしれないですね。




映った!!!




で、実際に走行してみましたが、明らかにアナログと異なり画像が安定しています。
アンテナがあんな適当な状態にもかかわらず、私の家の近辺では画像はほとんど乱れませんでした。
音も安定してるのが良いですね。運転手は映像を見るわけにもいかないので、これが一番メリットかもしれません。
ただ、やはり15fpsは野球などのスポーツにはちょっと厳しいかも。

あとは、これをエレガントに車に装着する作業が残っています。
来週以降かな。