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ネムノキ、夜になると葉を閉じる花木は7月15日の誕生花

2019-07-15 | 誕生花

ネムノキの名前の由来はタイトルのように夜になると葉を閉じ眠ったように見える事。

別名はネンネノキ・ネムリノキ。

ネムノキの漢名表記は「合歓木」でこれは中国での名前。

中国ではネムノキを夫婦円満の象徴の樹木として扱う。

花は根元が白で先の方は桃色の雄しべが目立つ。

この花は夕方から咲き始めて翌日には崩れる。

花序径は5cm前後。

ネムノキは耐寒性落葉高木で樹高は500cmから10000cm

開花時期は、6月から8月。

花の色は桃色と白。

花言葉は、

「歓喜」

ネムノキは高木のため花が高いところに咲いている。

そのため写真に納めるなら200mm以上の望遠レンズが必要。

この木を見下ろせるような場所でも枝を上だけでなく横にも広げて伸ばすのでやはり望遠レンズがあった方が良い。

また、開花して時間がたったものや雨に打たれた後はだらしなく萎れた感じに見える。

雄しべが元気よく四方上方に伸びた花を選んで撮りたい。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに7月15日の他の誕生花にはイソトマ・バラ・バラ(赤)・バラ:ムスクローズ・バラ(桃)・ナツツバキ・ササユリ・アゲラタム・カワラナデシコ・ニコチアナ・ノウゼンカズラ・プリンセスミチコ・ブーゲンビリア・ホウセンカがある。

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そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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