goo blog サービス終了のお知らせ 

AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

ベゴニア、育てやすく長く楽しめるこの花は10月18日の誕生花

2018-10-18 | 誕生花

品種によって開花時期が長くシキザキ(四季咲き)ベゴニアの別名を持つ。

正式にはベゴニア・センパフローレンス。

ベゴニアの名前はフランスの植物収集家のB.Begon(ベゴン)にちなむという。

園芸品種が多い花の一つで木立・球根・根茎性がある。

花の色も多く赤・桃色・白・黄色・複色がある。

花も愛らしく綺麗だが葉っぱも斑入りや銅色・縁取り入りなど品種によって楽しめる。

ベゴニアの主な開花期は初夏から夏。

ただ、四季咲きのベゴニアは花が枯れたらマメに摘み取ることで3月頃から11月頃まで楽しめる。

冬でも室内で温度が10℃くらいに保てれば開花するという。

花言葉は、

「親切」

「片思い」

「丁寧」

「幸福な日々」

「あなたは親切」

ベゴニアは寒さに弱いので一年草扱いだが鉢植えなどで室内や戸外とベゴニアの好む環境を整える事で多年草として楽しめる。

また、永い期間花や葉っぱを楽しめる事が「幸福な日々」の花言葉を生んだのではないだろうか。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに10月18日の他の誕生花にはメランポジウム・ブバリア・ツルコケモモ・・キンモクセイがある。

関連記事

ウィキペディア 誕生花

ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



コメントを投稿