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パンジー、可憐な姿を愛でられるこの花は2月9日の誕生花

2019-02-09 | 誕生花

2月の誕生花として多数登場するパンジー。

名前の由来はフランス語のパンセで物思いにふけるように少しうつむいている事。

明るく美しい花色だがこの花には香りが無い。

ドイツの逸話では昔パンジーにも良い香りが合って多くの人が花を摘んでしまうので神様に祈ったため香りが無くなったと言う。

香りが良い花というのは沢山あるが人によって同じ香りでも好みが分かれることがある。

そんな中でパンジーはその愛らしい花姿だけに目を引かせる良さがある。

花の中には近寄ると香りの強さにむせ返りそうになる事がある。

その点、パンジーの花は近寄って撮るときも花の様子に集中して撮ることが出来る。

(個人的には香りがない事はある意味プラス要素だと思っている)

花言葉は、

「もの思い」

「思い出」

「思想」

「思索」

「楽しい思い」

「私の事を思ってください」

「純愛」

「遠慮」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに2月9日の他の誕生花にはギンバイカ・キンセンカ・ストック・ゼンマイ・ラッパズイセン・シャクヤク・ユキノシタ・カトレアがある。

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そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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