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ホトケノザ、野に咲く小さく可憐な花は2月8日の誕生花

2019-02-08 | 誕生花

ホトケノザの和名は「仏の座」

文字通り仏様・お釈迦さまが座る蓮の花の座面(蓮華座)に似た葉っぱが名前の由来。

花が段々に咲くことからサンガイグサ(三階草)の別名もある。

シソ科の花で同じシソ科のヒメオドリコソウに似る。

ただ、ホトケノザは葉っぱの上に花が延びるのに対してヒメオドリコソウの方は葉っぱの下に花が伸びる。

開花時期は本来3月から6月だが関東南部では寒い冬の時期からチラホラと咲く様子が見られる。

ただ10cm前後の低い草丈で花も小さく可憐なため足元をよく見ないと見落としてしまう。

花言葉は、

「調和」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに2月8日の他の誕生花にはユキノシタ・シャクヤク・ストック(桃)・キンセンカ・パンジーがある。

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