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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

パンパスグラス、南米アルゼンチンの輝きは9月6日の誕生花

2019-09-06 | 誕生花

パンパスグラスの名前は草原を意味するパンパ(ス)と草を意味するグラスが語源。

別名はシロガネヨシ。

原産はアルゼンチンからブラジル南部。

入手時期は9月から10月。

穂(花穂)の色は基本色が銀白で桃色や紫の品種があるらしい。

草丈は50cmから300cm前後。

この植物はドライフラワーに向く。

花言葉は、

「強気な心」

「光輝」

「風格」

「歳月」

パンパスグラスは同じイネ科で仲間に当たるススキより花穂(かすい)のボリュームがある。

そのため太陽の光が当たっているとどこかしらかが輝いているという特徴がある。

また個人的には見たことがないが品種によっては桃色や紫の花穂があるという。

是非、その色鮮やかでかつ太陽の輝きを映し出す花穂を写真に納めてみたいものだ。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに9月6日の他の誕生花にはハギノウゼンハレン・キンレンカ・インパチェンス・インパチェンス(赤)・カカリア・キバナコスモス・キャットウイスカー・クルマユリ・シンフォリカルポス・センニチコウ・ナスタチウム・ヘナ・ミソハギ・ユウゼンギク・ヨルガオがある。

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