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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

LEDシーリングライトに変えて物(ブツ)撮りの自由度が予想以上に増えた

2020-01-20 | カメラ・機材

1週間ほど前に蛍光灯型からLED型に変更したPC設置場所 兼 物撮り部屋のシーリングライト。

明るさが向上しただけでなく色調も五段階に変えられる。

また、ホワイトバランスが蛍光灯の時より格段に安定した。

最近のデジタル一眼ならホワイトバランスを蛍光灯モードにすれば比較的安定する。

でも古い機種や現行機種でもコンパクトデジカメだったりすると蛍光灯下での撮影は色味が不安定になる。

その点、LEDライトは安定度が抜群で良い。

上の写真は色調を昼光色=アクティブ:6500Kにしたときの撮影状況。

ホワイトバランスは太陽光でこの色味になる。

さて、ここでカメラのホワイトバランスを電球(タングステン)モードに変えると、

赤味がある電球の色味をキャンセルするためカメラ側が青みのある色調にするのを逆手に取った撮影。

個人的には自然風景で清涼感・冷たい・クールなイメージで撮りたい時にも積極的に使っている。

それが物撮りでも安定して使えることが分かった。

ここでカメラの設定は変えずにLEDシーリングライトの色調を中間色の昼光色=ナチュラル:5500Kにすると、

青みが抑えられて不自然さがない清涼感が得られる。

そしてLEDシーリングライトの色調を電球色=リラックス:2700Kにすると、

当然ながら普通の色調に撮れる。

僅かに赤味があるが何も説明無しに見せたらほとんどの人は分からないレベルだろう。

これは良い買い物をした!

<関連記事>

LED:シーリングライトはNECに決まり!

<追伸>

先週は仕事を休むことはなかったが風邪をこじらせてしまいブログのアップが滞ってしまった。

(仕事が忙しい時期にも関わらず(というより忙しいため)職場で風邪が蔓延している。)

それにも関わらず毎日のように見に来てくださる方々がいて感謝至極に存じる。

シリーズ 「ホログラフィック理論≒現在は未来からの投影・・・」 ・ 「誕生花」 ・ 「探求:誕生花・花言葉」のネタはあるのだが・・・。

 

それにしても今年の風邪はしつこい。

一週間以上たった今もまだ完治に至らない。

はじめは耳の奥がかゆいことから始まった。

そして、寒いところではとめどなく鼻から・・・。

くしゃみ・咳・頭痛・お腹が上らないと続いて市販薬で凌ごうとしたが結局病院へ。

でも処方薬でも治まる気配がない。

そこで自身で調べてみると漢方薬に小青竜湯なるものを発見。

これが今、一番効いている。

お陰で私の風邪はもうじき治りそうな気配だ。

ただ同居家族にウツシテしまった。

家族は先日、耳の奥がかゆいところから始まり今日は鼻から・・・で大変だったらしい。

明日辺りから頭痛が始まることだろう。

他人事だが仕方がない。

「風邪は人にうつすと治る」

まぁ、これは風邪の潜伏期間と自己治癒能力の時間差によりものだろうが、まぁ

昔の人は上手く表現したものだ。

とりあえず家族には私から小青竜湯を処方しておいた。

<関連記事>

ドラッグストア クリエイト 小青竜湯

【最後まで御覧頂きありがとうございます。】

 



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