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LED:シーリングライトはNECに決まり!

2020-01-14 | カメラ・機材

[参考写真有り]

休みの間に決めたのは、

NEC LEDシーリングライト 調色/調光タイプ~12畳 HLDC12208

性能と入手価格は、

5,499lm(ルーメン)

税込み7,324円

消費電力が最大45W

5年保証がついて、五段階に調色可能で、リモコン付き。

設置する部屋の大きさからすると、

同じく調色/調光タイプの~6畳用の HLDC06208

性能と価格が、

3,699lm

税込み5,840円

消費電力最大30W

または、 

調色/調光タイプ~8畳用 HLDC08208

4,299lm

税込み6,811円

消費電力最大35W

当りでも充分余裕があったのだがそこは物(ブツ)撮りのときのため明るめの物を選んだ。

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それでも従来より消費電力は20W省エネ。

なにより良かったのがホワイトバランスの安定。

さらには調色機能のおかげで撮影時の幅が広がったのが嬉しい。

さらにさらに明るさは従来の9.5EVから12.5EVになり3EVもアップ!

今までと比べてシャッターで3段速く、またはISO感度を3段低感度にまたは、絞りを3段絞り込める。

まぁ物撮りの時は三脚を使用するのでミラーショックブレが起きやすいシャッター1/15秒から1/4秒は避けることにしている。

なのでシャッターはおのずと1/2秒より遅いシャッターを選ぶのでISO感度をノイズが低い低感度を選べるのがいい。

今回はホワイトバランスを太陽光・ISO感度を400・絞りをF11に固定して調光しながら撮ると、

(今回は三脚のテストも兼ねていたのでシャッターはあえてミラーショックが出やすい1/6秒にしてテストを試みた)

[昼光色=アクティブ:6500K(ケルビン)]

[昼光色=ナチュラル(中間色):5500K]

[電球色=リラックス:2700K]

電球色をホワイトバランス:太陽光で撮るとセピア風に撮れる。

これはドラマの撮影などでもよく使われるテクニックだが日中の撮影にも関わらず夕暮れ時の雰囲気を出すことができる。

他にも「リフレッシュ:6000K」と「くつろぎ:4100K」が選べるので今までより撮影のバリエーションが増やせる。

これは今後の物撮りが楽しみだ!

【最後まで御覧頂きありがとうございます。】



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