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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

ハツユキソウ、雪は降らねど初雪草

2021-11-06 | 花・花木

[写真3枚と動画1本]

 

北海道ではすでに初雪が降ったと伝え聞く。

関東南部では真冬でも雪が降ることは珍しい。

私事だが幼い頃には東北地方で育ち11月ともなると雪が恋しくなる。

 

 

ハツユキソウは7月から10月に花を見られる。

興味深いのは葉っぱで花が咲く周辺のものは緑色に白い斑が入る。

でも根本に近い方は緑色のままで何とも面白い。

 

 

まるで人に好まれるように進化したかに思える(※1)

花言葉のひとつに「好奇心」がある。

これは9月あたりに熟した実が弾けて種が四方八方に飛び散るさまが由来と言われる。

あちこちに興味を示すということの体現化。

 

 

※1:人が好む品種だけを育て生き残ったため今のハツユキソウが存在することは理解できる。

でもこのような進化を選んできたことが、

 

「まるで人に好まれるために生まれ変わった」

 

そう思えてならない。

 

 

ハツユキソウ [2021年9月神奈川]

アンビエント(環境)音楽と一緒にお楽しみください。

 

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【本日お誕生日の方々へ、おめでとうございます】

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