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ムスカリ、春に地面を青で彩る花は1月30日の誕生花

2019-01-30 | 誕生花

ムスカリの名前はギリシャ語でムスクを意味するmoschos(モスコス)が語源。

ムスカリの中の黄色花がジャコウのような芳香を放つ事が由来している様だ。

花は地上付近に壺上のものを斜め下向きに数十の房となって咲く。

花の基本色は青もしくは紫でオランダやイギリスでは公園に川に見える様にびっしりと群生させて咲かせていると言う。

開花時期は3月から4月。

花の色は青・紫・白・桃色・黄色。

花言葉は、

「悲嘆」

「失意」

「失望」

このマイナスイメージの花言葉は原産国のヨーロッパで紫色が「高貴」を意味するとともに「悲しみ」の意味も持つ事から由来している。

ただプラスイメージの花言葉もあり、

「高貴な生活」

「夢にかける思い」

「寛大なる愛」

「通じ合う心」

「明るい未来」

ムスカリはヒヤシンスの仲間で球根植物。

鉢植えなどで贈るときはプラスイメージの花言葉を添えると良さそうだ。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに1月30日の他の誕生花にはキンリュウ・カキンポウゲ・ペペロミア・タイツリソウがある。

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