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気になるVLOG機材、MOZA MOIN camera

2021-08-19 | カメラ・機材

[写真は公式ページから2枚]

 

ケンコー・トキナーが日本でMOZAのジンバルカメラを販売する。

名称は、

 

『MOZA MOIN camera(モザ・モイン・カメラ)』

 

発売日は明日8月20日。

販売価格はデジカメウォッチの関連記事によると税込み¥42,800.-

 

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ケンコー・トキナー公式ページ

MOIN camera

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デジカメウォッチ記事

ケンコー・トキナー、2.45型モニター搭載の

3軸電動ジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」の発売日を8月20日に決定

 

© 2021 KenkoTokina Corporation. All Rights Reserved.

 

ジンバルカメラの有名ドコロと言えばDJIかFimi

(他にも中国メーカージンバルカメラがあるが・・・)

価格は6万5千円ほどのDJI OCKET 2や3万円弱のFimi palm 2の中間に当たる。

ちなみにDJI POCKET 2(以下POCKET2)の方が手ブレ補正が強力で評判がよい。

また今回のMOZA MOIN camera(以下MOINcamera)とPOCKET2は4K60p撮影が可能。

Fimi palm 2(以下palm2)は4Kは30pが最高となる。

 

© 2021 KenkoTokina Corporation. All Rights Reserved.

 

その他にも機能の違いがあるがMOIN cameraの利点はディスプレイ。

POCKET2やpalm2はハンドグリップに内蔵の小さなモニター。

一方でMOIN cameraは2.45インチのチルト式モニター。

使い勝手は賛否両論あるだろうがチルト式で大きめなモニターの方が見やすいだろう。

 

気になる点は今のところ3点。

1)画素数がPOCKET2は1/1.7インチ6400万画素

今回のMOIN cameraは1/2.3インチ1200万画素

(Palm2は1/2.6型インチ1200万画素)

 

2)アクティブトラック機能

ロックした被写体を追う機能だがPOCKET2は評判が良い。

MOIN cameraは発売がこれからのため未知数。

また公式ページ上では顔認識トラッキングシステム

なので他の被写体では未知数。

3)最大撮影倍率が不明

どこまで被写体に寄れるのか最短撮影距離とも関わってくる。

被写体に接近して、少しでも大きく写したい人には気になる点だろう。

 

これから詳しい情報が出始めるだろうが気になる機材である。

 

【最後までご覧頂きありがとうございます】



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