ヒメヒオウギズイセン、扇のように咲く水仙に似た花は8月6日の誕生花

2018年8月24日、9月4日にも誕生花として紹介したアヤメ科のヒメヒオウギズイセン。

和名は「姫檜扇水仙」で葉っぱが青なじアヤメ科のヒオウギ（檜扇）に、花が水仙に似た少し小さな花であることが由来。

（植物の名前で何かと比較して小さいものには「姫（ひめ）」をつける）

別名には「クロコスミア」「モンテブレチア」「モントブレチア」がある。

花の色は基本色が朱色に近い橙色。

開花時期は5月から7月で冷涼地では8月まで見られる。

花の大きさは3cmから4cm

草丈は50cmから150cm

花言葉には9月4日に紹介した「素敵な思い出」「清楚な人」の他に

「謙譲の美」がある。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに8月6日の他の誕生花にはニーレンベルギア・ノウゼンカズラ・トレニア・コギク・アサガオ・グラジオラス・コウホネ・サルビア・ジニア・フウセンカズラ・モルセラがある。

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