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イベリス、太陽を求めてのびる可憐な花は5月14日の誕生花

2019-05-14 | 誕生花

イベリスの原産はイベリア半島の地中海沿岸で名前も半島の名前に由来する。

アブラナ科の花で開花時期は4月から6月。

花の色は、白・赤・桃色・紫。

草丈はせいぜい40cmほどと低い。

それでも太陽を求めて曲がりながらでも茎を伸ばす様子から「曲がり花・屈曲花(いずれもマガリバナ)」の別名がある。

また、花は4cmほどの半球状にまとまっていて小花が砂糖菓子に見える。

その様子から英名ではキャンディタフト(お菓子の花)と呼ばれる。

花言葉は、

「細やかな人情」

「無頓着」

「無関心」

「初恋の思い出」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに5月14日の他の誕生花にはアスチルベ・オダマキ・シャクヤク・アキレア・バラ(メヌエット)アイリス・スオダマキ・オダマキ(紫)・カキツバタ・カラー(白)・カンガルーポー・シャクヤク・シラン・デルフィニウム・ニチニチソウ・バラ・バラ(白)・ピレスラム・ペチュニア(桃)・ワスレナグサがある。

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