主にフウセンのように膨らんだ果実を観賞するフウセンカズラ。
種子にはハートの模様が入ると聞く。
英名はバルーンバイン・ハートピー
属名はカルディオスペルマムでギリシャ語でcardia(心臓)とsperma(種子)にちなんでいる。
和名・英名・属名ともに見や種子の特徴を名前の由来にしている様だ。
果実は時間が経つと赤茶けてくる。
花は小さく5mmほどしかない。
フウセンカズラはツル性の一年草で長いものだと3mほども伸びると言う。
花言葉は、
果実の特徴から「御身と飛行しよう」
また、果実が赤茶けてきても次々と花が咲き果実も次々と実ることから「多忙」
本種は寒さに弱いが日本国内ならばどこでも育てられる様だ。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに9月17日の他の誕生花にはエリカ(白)・リクニスがある。
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