今年2021年2月にアナウンスがあった標準ズームの発売日が8月ごろになりそうだ。
名称は「HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW(仮称)」
8月発売の情報は先日愚痴ったサイトのデジカメウォッチ記事で知った。
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APS-C用レンズ「HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW(仮称)」を開発発表
このレンズに期待するところは、
1)DA★(スター)を冠していることで描写の素晴らしさ。
2)PLM(パルスモーター)でAFが速く静か(な筈)。
3)相性が良いカメラ(例えばK-70やK-3 markIII)で動画撮影随時AF(だろう)。
4)電磁絞りで動画撮影中の絞り制御が可能
(撮影中の明るさ変化への追従性が向上する(だろう))
少々残念なのは最大撮影倍率が0.21倍と準接写レンズとは言えない点(※1)
※1:最短撮影距離が従来レンズと同じ0.3mなので推測の数字
また私はマクロ(接写)レンズと呼べるのは0.5倍以上、準接写は0.3倍以上と思っている。
先日の投稿でキヤノンとニコンに動画なんて「ビデオカメラに任せておけ」的暴言を吐いた私。
だが、デジタル一眼レフのままで動画を撮れるのは正直なところありがたい。
K-70をサブカメラとして使っている私としてはかなり耳寄り。
発売当初の実売価格は全モデルの時とほぼ同じの11万円前後、
こなれてくれば8万円台くらいではないだろうか。
正直ほしいが、
貯金を頑張ろうと思う・・・。
参考記事
価格.com 全(現行)モデル smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM の価格推移グラフ
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