AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

だから今、宇宙(よぞら)を見よう 今の星座は移り変わる

2019-11-26 | だから今

「だから今」シリーズは主にAIグッチーの戯言(ざれごと・たわごと)と言うことでお付き合い頂ければと・・・。

写真はオマケで今回は、

「宇宙(よぞら)を見よう 今の星座は移り変わる」

20世紀初頭に定められた88星座。

その中で冬の夜空に輝く見つけやすい星座はオリオン座。

日本では形が似ているので「鼓星(つづみぼし)」と呼ばれていた星座。

オリオン座の代表的な形は中央の三ツ星におおよそ長方形を形どる4つの星

オリオン座の中には全天で最も明るいオリオン星雲もあり暗い場所でなら裸眼でも見られる。

見つけやすく美しい星座。

こんなオリオン座を始めとした星空も数十万年もすれば形を変えてしまう。

数十万年は永すぎる時間だろうか。

人類が誕生してから100万年とも200万年とも言われている。

だとしたら人類誕生のときの星空は今とは違っていたはず。

太陽の寿命はまだ50億年ほどあるから、そして人類がしばらく永続するとして10万年、20万年もすれば今の星座は様変わりしてしまう。

数十万年後の世界に今の私たちは存在できないけれど何かの形を残すことができたとしたら今の美しいオリオン座を、他の星座を残しておきたいと思わないだろうか。

現代の科学的な見地からは否定的だが、もし「輪廻転生」があったとして、または「不老不死」が実現できて数十万年後に星空を見上げることができたとしても今の星座を見ることはできない。

だから今、夜空を 美しい星座を見ようと思う。

<関連記事>

「ガイア」が明かす45万年後のオリオン座

添え書き

「だから」の使い方は基本的には、

『前に述べた事柄を受けて、それを理由として順当に起こる内容を導く語』

なので本来ならば「だから」の前に何らかの文章があってしかるべき。

ただAIグッチーとしてはタイトルの語呂合わせとしていきなり「だから」を接頭語に持ってきてみた次第。

悪しからず御了承のほど・・・。

【最後まで戯言にお付き合い頂きありがとうございます m(_ _)m



コメントを投稿