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AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

2年前に撮っていた花、調べてみたらエリカだった。

2021-06-21 | 花・花木

[写真は3枚]

紹介するのは2019年7月23日通勤の途中に撮っていた花。

撮っていたものの名前が分からずのままこの花がPCの中でいくつか留まっていた。

今回判明したのはgoogle画像検索のおかげ。

 

2年前は同じ写真を使ってもヒットしなかった。

ヒットした海外のサイトを見るとここ数年にアップされたようだ。

 

「待てば海路の日よりあり」

 

と言う感じ。

前に当サイトで紹介したエリカとは品種が違う花だったよう。

また手持ちの図鑑に掲載されていた写真とも違ったため2年前は分からなかったようだ。

ヒットしたときの名前はヒース。

エリカの別名で荒野を意味する。

たしかに誕生花として紹介したときには海外ではヒースとかハイデで通っていると記している。

花言葉の一部には「孤独な思い」や「孤独」がある。

こちらはエリカ(ヒース)が茂る草原は寂しい風景が広がることが由来しているとのこと。

 

今回の花色は桃色。

このような花が殺伐とした草原や荒野に咲いていたら私なら「孤独」と言うより美しさの方を感じるだろう。

それでも「孤独」というキーワードが存在する。

原産の南アフリカやヨーロッパで自生している周囲の雰囲気、原種の花色などがそう思わせたのだろうか。

 

エリカは誕生花として、

8月5日、8日、

9月17日、9月28日(※1)、

11月25日、

12月5日、14日、23日、26日、

1月13日、

2月6日、10日、15日、

3月1日、12日

に名前を連ねている(※2)

 

※1:9月28日のみ白花として名前が挙がっている。

※2:姪の「エリカ」の誕生日もこの中にあった。

始めは「おおっ」と思った、が

花に無関心な両親なのでまぁ1/24の確率だし偶然っぽい。

 

今まで調べたほかにも多くの由来や所以がありそうな花。

しかもヨーロッパ原産と言うことは古くから誕生花として名前を連ねている可能性がある。

機会を見て調べを進めてみたいと思う。

 

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【最後までご覧頂きありがとうございます】



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