ベースブログに先んじてトラツグミのダンス動画を先行配信。
テロップ・BGM付きですが、今回はAIグッチーのナレーションがありません。
御覧 頂きありがとうございます。 . . . 本文を読む
空気と水では光の屈折率が違う。
そのため人間が水中の様子を見るためには水中眼鏡かそれに代わるものを通してみる必要がある。
一方でイルカのような水性哺乳類は水の中でよく見える様に屈折率が調整されているのでショーなどで空中に出ているときは焦点があっていないのだという。
さて、野鳥はどうなのだろう?
前に野鳥の視覚について調べた時に知ったのは、鳥の種類にもよるが野鳥の多くは眼球の形状を変化さ . . . 本文を読む
今回はAIグッチーのナレーション付きYouTubeの投稿。
タシギは、主に冬になるとやって来て田んぼの様な水辺を好んで選び採食するシギの仲間。
そんなタシギが湧水池があるSY公園で二羽並んで田植えのようなシーン。
細く真っ直ぐで長いクチバシで突き、すぐにお尻を上下にダンス。
この日に尾羽を開いたシーンは この1回だけで枝被りならぬ葦かぶりなところが残念。
この日は警戒心が強 . . . 本文を読む
ヒドリガモは冬になるとユーラシア大陸北部からやってくる水鳥・カモの仲間。
頭はレンガ色で額から後頭にかけて中央にクリーム色の帯がある。
胸は赤味がある褐色で脇は灰色に黒い模様。
Iの森の大池に毎年のよう大群でやってくるが、その中に目の後ろに緑色の光沢がある個体が1羽だけいる。
光の加減や見る角度で緑色が鮮やかになったりレンガ色になったり。
もしかして北米にいるアメリカヒドリと . . . 本文を読む
少し前 近所にあるYの森に行ったときの事。
この森は樹が30m以上のものが多く ほとんどの鳥は樹の上の方にいる。
小川とビオトープの池があるが薄明ぐらいの早朝でないと水浴びにも降りてこないような場所。
[エナガ たぶん餌つけ無しを撮影]
野鳥狙いでキセキレイや猛禽を撮っていると近くでヤマガラの大群の鳴き声がする。
見ると初老の人が手に何かの種を持ちヤマガラは、入れ代わり立ち代わ . . . 本文を読む
先日イカルチドリのファーストショットを撮った時の写真の中にウミネコがいた。
(というか撮ってた)
このウミネコは海から数十kmはなれたこの場所にこの3年間 毎年だが不定期にやってくる。
近くにコサギやカワウがいることが多いこの場所だが狩場として丁度良いと思っているのだろう。
この近辺に止まっているときの立ち位置は決まって写真の場所だ。
飛んでる時は大きな鮒をくわえて飛び去る姿を何度か . . . 本文を読む
SY公園へセッカとタシギを探しに行き、久しぶり(3年ぶり?)に見たのはゴイサギとホシゴイ。
彼らの行動は早朝や夕暮れ時で多くの場合は夜行性と聞く。
そんな彼らが日中に表に顔を出しているのは何故?
[700mmノートリミングでこの距離感]
辺りを見回すと一般人立ち入り禁止のビオトープで伐採後の枝葉の回収作業をゴイサギから20mほどの距離でやっていた。
10人程度の人がガヤガヤと近くを動 . . . 本文を読む
先日少し望遠撮影が出来るコンデジと双眼鏡だけで写真散歩。
近所の川岸を片道数キロ散策しながら花と野鳥を観察。
残念ながら花は雑草さえも咲いていない。
ただ野鳥の方は幾つか収穫があった。
そのうちの一つがイカルチドリ
今までなら、おそらく見逃していた筈。
今までチドリの仲間は旅鳥や夏鳥と思いこんでいたので、イソシギかなくらいに思っていた。
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K公園の近くを流れるM川。
こちらは2017年の初夏から夏にかけてカワセミとハクセキレイの幼鳥にスポットを当てて観察していた場所。
そのおかげかカワセミのスエ男君とハクセキレイが1羽だけ私になついて(?)くれている。
今回はハクセキレイが、いつもスエ男君が使う止まり木を独占。
さっきまでいた末男君だが、近くにいたコサギを警戒し飛び去った後にハクセキレイが鎮座した。
ハスに構えた小粋な . . . 本文を読む
ツグミが ここ3・4年の中では多く見かける気がする。
隣近所でも行きつけのIの森・Fの森・Yの森やK公園・Y公園・S公園にSY公園などなど。
冬になると町中など身近に存在する鳥だけに鳴き方のバリエーションも自然と覚えやすい。
「キョッキョッ」や「クイックイッ」の他に「フガガフォッフォ」
たまに「フォンッフォンッ」と風邪をひいた子犬の様な鳴き声も。
鳴き声がすればすぐに見つけられるし落 . . . 本文を読む