青い鳥で好きなのは冬のルリビタキ
黄色い鳥では夏のキビタキが美しい。
でもキセキレイは年間を通じて見られてありがたい存在。
特にメスは喉が白くオスの黒さと比べても美しい。
ただ、セキレイの中ではわずかだが一番小さく、セグロセキレイやハクセキレイが近くにいると追い立てられる可哀想な存在。
そう言えばもう一つ気になるのはハクセキレイやセグロセキレイは2羽・3羽の少ない群で動いている様を見 . . . 本文を読む
関東には冬鳥としてやってくるクイナ。
図鑑で調べると夏の間は冷涼地や東北より北に移るとある。
仲間であり沖縄の固有種ヤンバルクイナは ほぼ完全に飛べない。
飛ばなくても生き残ることが出来るため飛ぶことを止めたのか苦手だから走る方を進化させたのかは分からない。
クイナに話しを戻して、
公園でクイナを撮影していると散歩をしている人に、
「あの鳥は冬にしか見ないけど夏はどこにいるの?」
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オナガは関西より西の地域ではなかなか見られず憧れの鳥の一つだと聞く。
関東南部の、それも野鳥の集まりが悪い地域にいる者としては 関西より西に訪れる羨ましい鳥が沢山あるのだが、まぁオナガに関しては堪能できる喜びをかみしめておきたい。
話しを本題に移して、
オナガの美しさは風切り羽根と尾羽の水色の美しさにある。
写真は先日Iの森でとったもの。
ベレー帽のような頭は捕えたものの、何と枝被り . . . 本文を読む
例年近場の都市公園の池にやってくるキンクロハジロ。
今シーズンはなかなか見ることが出来なかった。
それでも、やっと2月に入って3カ所の公園で見られるようになって安心。
色合いは地味だが顔の特に頬より後ろ側が構造色で光沢があるのが良い。
オス・メスともに冠羽があり水に潜った直後は後頭部に張り付いて目立たない時もある。
メスに比べてオスは冠羽が目立ち この個体の冠羽の形のイメージは「 . . . 本文を読む
少し前にSY公園で撮ったアオサギ。
タシギ狙いで訪れたのだが、出待ちの間に湿地に飛んで来たのが このアオサギ。
それまで近くにいたジョウビタキ・アオジとカワラヒワも逃げ出した。
さて このアオサギ、見たイメージはお年を召された方。
飾り羽が生え変わり前後なのか風も無いのにワサワサとしていて まるで蓑を背負った姿のよう。
特に獲物を探しているふうでもなくタシギの行動範囲をうろうろしてい . . . 本文を読む
唐突だが、野鳥・花・心象風景と広い対象を撮っている。
でも、猛禽類は基本的に撮らない。
座右の銘というか信条は『二兎追う者は一兎をも得ず』転じて『二兎追う者は三兎を得ず』
要するに「色んな物事を得たいなら、初めから色んなものを追いかけろ」
だが、猛禽類だけは余程 暇でないと撮らない。
今まで撮った事があるのは小鳥の出待ちに撮ったトビ・ミサゴ・オオタカ・ハチクマぐらいのもの。
それとて気 . . . 本文を読む
ホシゴイはゴイサギの幼鳥。
いずれも夜行性で日中は動かずじっと休んでいる事が多い。
今回の写真は大和市にあるFの森の川向こうにいたホシゴイ。
こちらもじっと待っていたのだが、50人くらいの団体行動の人たちが私の向けたレンズの先を見て騒ぎ出す。
「お~鷹だ!鷹じゃないのか!?」
と私から少し離れた場所で しこたま騒ぐ。
ホシゴイも騒ぎに気付いてそちらを睨む。
今度は私の近くに . . . 本文を読む
カイツブリに昨日投稿したカワセミと似た疑問を持った。
>>>その記事はこちら>>>カワセミは飛び込むとき、どうやって水中の獲物を見ているのか?
カイツブリは餌を撮るときに主に潜水して採食する。
その潜っている時間は30秒前後に及ぶこともある。
ただカイツブリが瞬膜を閉じている写真を撮った事も無ければネット上で見たことも無い。
「瞬膜 カイツブリ」でネット検索して見てもそれらしい情報は見か . . . 本文を読む
ベースブログより先行配信、本日第三弾。
カワセミがホバリングしている様子をタイムラプスで。
BGM付き動画
明るい場所で見て下さい。
[眩暈がしないようにご注意ください]
本日の配信はこれにて打ち止め! の予定です
御覧 頂きありがとうございます。 . . . 本文を読む
ベースブログより先行配信、本日の第二段。
関東より西では冬にやってくるクイナ。
人影を見ると逃げる警戒心が強い鳥。
そんなクイナのテロップ・BGM付き動画を紹介。
御覧 頂きありがとうございます。 . . . 本文を読む