初夏から秋口まで長く楽しめるクローバー。
クローバーと言えばシロツメクサの四つ葉が幸運のシンボルで良く知られている。
ただ、シロツメクサもアカツメクサも別名はトリフォリウム。
トリフォリウムの「トリ」はギリシャ数字のモノ・ジ・トリ・テトラ・ペンタ・・・・の三を意味する。
その名の通り葉っぱは三枚葉。
個人的には丸みを帯びたシロツメクサの葉よりアカツメクサの尖った楕円の葉の方が . . . 本文を読む
今の季節道すがら咲く花の中でも好きな部類に入るハナニラ。
近所で咲くハナニラに楕円の葉っぱで白い斑入りのものを見かけた。
もしや、新種?
横から近づいて よく見ると、
葉っぱの持ち主は、
オドリコソウで、納得。
御覧 頂きありがとうございます。 . . . 本文を読む
初夏を迎え家族が育てている花々も順当に華開いてくれた。
[ゼラニウム]
ゼラニウムは虫除けになると聞いたことがあるが家で咲くものはそれほど効果がない?!
[カラー]
[クレマチス(テッセン)]
[ラベンダー]
[バラ(原種に近い種)]
原種のバラは花びらが5枚。
バラと言えば八重が思い浮かぶが個人的には5枚の花びらのものの方がいい。
他にもクレマチスや名前が分 . . . 本文を読む
早咲きの花が多かった春。初夏を迎えて咲く花が減りはしまいか気にしていたが杞憂だったようだ。例年どうり咲いてくれたのは、
[シラン]
[バラ]
[アカツメクサ]
[エニシダ]
特にエニシダは香りが心地好い。何とも言えない癒やされる香り。この香りをアロマオイルとして売ってくれたら嬉しいと思うくらいだ。
御覧 頂きありがとうございます。 . . . 本文を読む
以前投稿したアレロパシーを持つナガミヒナゲシ。
アレロパシーとは他の植物の生育を妨げる物質で、農耕地に育つナガミヒナゲシは忌み嫌われる。
ただ同じ季節に咲くヤグルマギク(ヤグルマソウ)もアレロパシーを持っている。
それが証拠にナガミヒナゲシが群生しているような場所でもヤグルマギクは咲く。
もっと言えばノゲシやカタバミも咲いている。
何故ヤグルマギクは忌み嫌われないのか。
花姿の . . . 本文を読む
近所の花壇で咲いていたシラー。
例年より速めに咲いている。
ここで、唐突に使っているカメラの不満。
長年PENTAX(リコー)のカメラを使っているがPENTAXデジタルの個人的に感じる色再現のウィークポイントは紫と赤。
赤は飽和が速く細かなグラデーションがつぶれ気味になる。
また紫は青色にずれる。
上の二枚はPENTAX(リコー)のコンパクトデジカメで撮ったもので実際の色は紫。 . . . 本文を読む
[写真多め]
オダマキと聞けば個人的には うつ向いて咲くミヤマオダマキ。
ただ、園芸品種や西洋オダマキは上向きに咲くものがあり花の写真の基本であるシベにピントを合わせやすい。
庭植えの園芸品種は花の数も多く上から撮り下しても地面をカバーしてくれてよいと言えばよい。
色も鮮やかなものが多い。
ただ、個人的には原色に近いものよりパステルトーンの方がいい。
ただ、考え方が未だ . . . 本文を読む
最近、読者登録させて頂いている方々のブログで名前を知るに至ったオオアマナ。
(読者登録させて頂いている方々にあらためて感謝致します)
調べてみると別名にオーニソガラムがあって花言葉は「清純な誘惑」
また、「ベツレヘムの星」とも呼ばれている様だ。
個人的には同じく「ベツレヘムの星」の異名を持つハナニラの方が好み。
[ハナニラ]
ただ選り好みせずにオオアマナをベツレヘムの星のイメー . . . 本文を読む
今の時期に咲き始める鈴なりに咲く花は多い。
アセビ・ドウダンツツジ・スノーフレークなどなど。
その中にあって ただ一つスズランは名前に鈴がはいっている。
他の花には鈴が入らず何故スズランだけに入ることになったのか?
スズランの特徴は少し厚みがあって花に比べて大きな葉っぱ。
アセビは鈴なりに枝垂れて咲き、ドウダンツツジも放射状に枝垂れて咲く。
そして、スノーフレークは横並んで鈴なりに . . . 本文を読む
読者登録させて頂いている方々のブログを見て名前を知るに至ったカロライナジャスミン。
( いつも感謝しておりますm(_ _)m )
近場のFの森の花壇で見たのだが夏はノウゼンカズラが咲くアーチに絡まり旺盛に咲いていた。
図鑑で調べると芳香がある様だが、この日はほとんどの花が背の高さより上の方でこのときは香りに気付けなかった。
また、芳香とは裏腹に毒があると言う。
黄色い花は、いつ見ても . . . 本文を読む