さーて、31本目のオススメしないDVDいきましょー。
復活して2本、(これでも)真面目に書きすぎていたので、今回は緩ーくはっちゃけるぜぇ!!!!
今回は『変態村』です。
みんな大好き変態だよー、やったね☆
いや、これは変態紳士を自称する私に対する挑戦状かな…?
過去に男は皆エロである、というようなことを力説してドン引かれた思い出がありますw
ロリとペドについての違い、とか普通の人は知らなくていいからね!
究極のMとは究極のどSである、とか考えなくていいからね!
ふぅ、自らの恥部を曝け出したところで簡単にあらすじをw
主人公のマルクは各地を巡業して回るシンガー、アーティスト。
ちょっとステージでアピールしたおばあちゃんに熱烈な求愛を受けるような色男である。
次の巡業の為にオンボロのマイカーで南仏へ向かう途中、濃霧に巻かれ、偶然看板を見つけたペンションを目指すが、エンストを起こし車が動かなくなってしまう。
困ったなあ…と途方に暮れた瞬間窓のすぐ側で第一村人と遭遇。
風変わりな男を怪しみつつ、ペンションの場所への案内を頼む。
ペンションで待っていた第二村人、バルテルは自分もアーティストだというやはり少し変わったジジイだが、快くマルクを受け入れ、マルクは温かいベッドで眠りにつく…。
翌朝外からの音で目を覚ましたマルクは、バルテルが自分の車を牽引してくるのを見つける。
マ「整備工を呼んでくれや」
バ「ワイが修理したる、心配すんなや!」
不安なマルク、整備工は明日まで来れないと聞いて渋々ジジイに修理をお願いして、お散歩してくることに。
バ「村には近づいたらアカンで、絶対に」
マ「なんでや?」
バ「近づいたらア カ ンで?」
よくわからないけどとにかくお散歩タイムスタート。
マルクが行ったことを確認したジジイは、強引に車のドアをこじ開けて内部を物色。
一方マルクは豚と合体している村人達を目撃。
なんやこの村…?
マルクは一刻も早くこの村から立ち去るべく車へ戻るのだが…。
今回も簡単でないあらすじでしたね(ニッコリ)
異常な村人たちの狂気がマルクを襲います。
敵はジジイだけにあらず!
マルクはもう散々な目にあうんですよね。
暴力は当たり前、拘束されて髪の毛を汚い丸刈りにされたり、女性ものの服を着せられてジジイに
「グロリア(ジジイの逃げた元奥さん)!!帰ってきたんやなこのアバズレ!!」
と罵られたり、
「なんでこんな目にいいいいい!!!!!」
とマルクは泣いちゃいます。
村人もマルクを見て、「お前はグロリアや!!」と言い出すものだから、マルクの心はズタボロ。
身も心もズタボロ…なんだけど、意味がわからないよ!
どう見ても兄ちゃんやん!?
哀れマルクはお尻の(多分)初めてまで奪われて、本当に悲惨ですね〜。
他にも色々と酷いことされるんですよ〜、本当に悲惨ですよね〜。
と、ここまで書いてきて、ご家族団欒でご覧下さい♪というような映画ではないということはわかっていただけるかと思いますw
でも、オススメ出来ないポイントは実はそこでは無いんです…。
全編通してショッキングなことが多々あるはずなのに、なんか退屈!!
真ん中辺りで一度寝てしまい、途中から見直して終盤もう一度寝てしまいましたw
字幕映画で途中になんやかんやしてるうちに内容がよくわからなくなって寝落ち、みたいなことはよくあるんですが、吹替と字幕の二段構えで視聴して、ガッツリ見ている上で、なんのこっちゃよくわからん(´・ω・`)
特典映像として『ワンダフル・ラブ』というこの作品を作成する前に撮られた短編映画が収録されているのですが、こちらもよくわからん(´・ω・`)
とりあえず淡々と始まって、急に兄ちゃんのストリップ見せられて、兄ちゃん殺されて…僕の理解力が無さすぎるのでしょうか?
よくわからん(´・ω・`)
本編も特典も、「で?」っていう一言で片付きそうな今作、なんとメイキングもございます!
そしてメイキングでは監督直々に熱く熱く解説してくれます!!
「で?」
様々な監督を尊敬してオマージュして完成されたのが今作、ということですが…どうも僕の感覚とは遠くかけ離れたところにこちらの監督さんはいらっしゃるようです。
サバイバルホラーだ、と監督さんは仰ってますが、サバイバル…?ホラー…??
生き残る為の戦いをサバイバルとするなら確かに間違ってない、この不条理な村人たちをホラーとするなら確かにホラー。
僕にとってはこの映画を観る為に土曜日という日を殆どを潰してしまった(寝落ち含む)ことの方がホラーですけどね、ハハッ。
随分と辛口になってしまいましたw
「何故?」「どうして?」が語られないからこそ感じる恐怖というものもありますが、今作では何かしらのバックボーンが欲しかった…。
あと監督による「このシーンは!」とか、「このカメラワークは!!」などの細かい解説は、一生懸命ギャグの解説をしているのと同じ虚しさを感じるのは、僕だけでしょうか?
うーん、どう足掻いてオススメ出来ないなあ…。
復活して2本、(これでも)真面目に書きすぎていたので、今回は緩ーくはっちゃけるぜぇ!!!!
今回は『変態村』です。
みんな大好き変態だよー、やったね☆
いや、これは変態紳士を自称する私に対する挑戦状かな…?
過去に男は皆エロである、というようなことを力説してドン引かれた思い出がありますw
ロリとペドについての違い、とか普通の人は知らなくていいからね!
究極のMとは究極のどSである、とか考えなくていいからね!
ふぅ、自らの恥部を曝け出したところで簡単にあらすじをw
主人公のマルクは各地を巡業して回るシンガー、アーティスト。
ちょっとステージでアピールしたおばあちゃんに熱烈な求愛を受けるような色男である。
次の巡業の為にオンボロのマイカーで南仏へ向かう途中、濃霧に巻かれ、偶然看板を見つけたペンションを目指すが、エンストを起こし車が動かなくなってしまう。
困ったなあ…と途方に暮れた瞬間窓のすぐ側で第一村人と遭遇。
風変わりな男を怪しみつつ、ペンションの場所への案内を頼む。
ペンションで待っていた第二村人、バルテルは自分もアーティストだというやはり少し変わったジジイだが、快くマルクを受け入れ、マルクは温かいベッドで眠りにつく…。
翌朝外からの音で目を覚ましたマルクは、バルテルが自分の車を牽引してくるのを見つける。
マ「整備工を呼んでくれや」
バ「ワイが修理したる、心配すんなや!」
不安なマルク、整備工は明日まで来れないと聞いて渋々ジジイに修理をお願いして、お散歩してくることに。
バ「村には近づいたらアカンで、絶対に」
マ「なんでや?」
バ「近づいたらア カ ンで?」
よくわからないけどとにかくお散歩タイムスタート。
マルクが行ったことを確認したジジイは、強引に車のドアをこじ開けて内部を物色。
一方マルクは豚と合体している村人達を目撃。
なんやこの村…?
マルクは一刻も早くこの村から立ち去るべく車へ戻るのだが…。
今回も簡単でないあらすじでしたね(ニッコリ)
異常な村人たちの狂気がマルクを襲います。
敵はジジイだけにあらず!
マルクはもう散々な目にあうんですよね。
暴力は当たり前、拘束されて髪の毛を汚い丸刈りにされたり、女性ものの服を着せられてジジイに
「グロリア(ジジイの逃げた元奥さん)!!帰ってきたんやなこのアバズレ!!」
と罵られたり、
「なんでこんな目にいいいいい!!!!!」
とマルクは泣いちゃいます。
村人もマルクを見て、「お前はグロリアや!!」と言い出すものだから、マルクの心はズタボロ。
身も心もズタボロ…なんだけど、意味がわからないよ!
どう見ても兄ちゃんやん!?
哀れマルクはお尻の(多分)初めてまで奪われて、本当に悲惨ですね〜。
他にも色々と酷いことされるんですよ〜、本当に悲惨ですよね〜。
と、ここまで書いてきて、ご家族団欒でご覧下さい♪というような映画ではないということはわかっていただけるかと思いますw
でも、オススメ出来ないポイントは実はそこでは無いんです…。
全編通してショッキングなことが多々あるはずなのに、なんか退屈!!
真ん中辺りで一度寝てしまい、途中から見直して終盤もう一度寝てしまいましたw
字幕映画で途中になんやかんやしてるうちに内容がよくわからなくなって寝落ち、みたいなことはよくあるんですが、吹替と字幕の二段構えで視聴して、ガッツリ見ている上で、なんのこっちゃよくわからん(´・ω・`)
特典映像として『ワンダフル・ラブ』というこの作品を作成する前に撮られた短編映画が収録されているのですが、こちらもよくわからん(´・ω・`)
とりあえず淡々と始まって、急に兄ちゃんのストリップ見せられて、兄ちゃん殺されて…僕の理解力が無さすぎるのでしょうか?
よくわからん(´・ω・`)
本編も特典も、「で?」っていう一言で片付きそうな今作、なんとメイキングもございます!
そしてメイキングでは監督直々に熱く熱く解説してくれます!!
「で?」
様々な監督を尊敬してオマージュして完成されたのが今作、ということですが…どうも僕の感覚とは遠くかけ離れたところにこちらの監督さんはいらっしゃるようです。
サバイバルホラーだ、と監督さんは仰ってますが、サバイバル…?ホラー…??
生き残る為の戦いをサバイバルとするなら確かに間違ってない、この不条理な村人たちをホラーとするなら確かにホラー。
僕にとってはこの映画を観る為に土曜日という日を殆どを潰してしまった(寝落ち含む)ことの方がホラーですけどね、ハハッ。
随分と辛口になってしまいましたw
「何故?」「どうして?」が語られないからこそ感じる恐怖というものもありますが、今作では何かしらのバックボーンが欲しかった…。
あと監督による「このシーンは!」とか、「このカメラワークは!!」などの細かい解説は、一生懸命ギャグの解説をしているのと同じ虚しさを感じるのは、僕だけでしょうか?
うーん、どう足掻いてオススメ出来ないなあ…。
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