昔、香港旅行に何度か行った時に感じた事、それは貧富の差。 中心街は尖沙咀(チムサーチョイ)であるが、夕方になるとそこだけではなく周辺にも 住めない たくさんの現地人が電車やミニバスで帰宅している姿を見たからだ。 そして、その遠い住まいは狭く、とてもくつろげる家ではないのである。 普通の香港人にとっては、尖沙咀やその周辺はとても住めるエリアではない。 地元の金持ちと海外富裕層で物件は常時高く、2~3億円の物件なんて、普通の人は 買えません。 そう思って香港ローカルには同情していたけど、最近の東京も同じ状況。 MIN1億円が相場の山手線内はまず無理、山手線外周辺でも1億万円。 もう5,000万円くらいだと、神奈川・千葉・埼玉の主要駅ですらいい物件は買えません。 香港と違ってマシなのは、まだ高額なローンを組めば買える事は買える。 ただ、世帯年収1,500万円が10,000万円のマンションを一千万円の頭金を出して 9,000万、世帯年収1,000万円が8,000万円のマンションを一千万円の頭金を出して 7,000万の住宅ローン無理して組んでいるだけ。 ようは、現状だと買えただけ。 払い切れないと終わるけど、ただいい物件は価格が暴落しない限り含み益になる。 ただ、売ると次に住む場所がなくなるのでおいそれと売れないので、辛抱強く支払って いくしかない。
そう言えば、先週末の旅行から帰った時、ポストにマンションのチラシが投函されていた。 ・駒場2007年11月築3LDK(105.3平方メートル※バルコニー15.67平方メートル):1億6,980万円 ・三茶2008年3月築3LDK(120.94平方メートル※テラス74.58平方メートル):1億9,500万円 幾らなんでも高過ぎ!
もう頭金なくて購入できる時代は終わった。 金利低くて高額な住宅ローンは組めるけど、最後まで支払えるか分からないと 言う意味。 10年先も分からないのに35年フルローンは流石に怖い。 金持ちでもない上、賃貸で済ませていた人にもコロナ禍までなら買えるチャンスが あったのにね。 ご愁傷様!
パルシステムが届いた。 今回は2千円のクーポンがあったので、2,072円の購入。 ・大牧農場のポテトグラタン2個(290g):518円 ・大きい焼売 8個(264g):1,554円
とある条件をクリアしたので、使えるカレー(フレークタイプ)を無料で貰えた。
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