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バリ島9日間(2日目)PART2

2018-04-29 22:05:25 | インドネシア旅行(バリ島9回、ジャカルタ2回)

定刻前の9時50分、ン・グラライ国際空港ドメスティック到着。
全く揺れない超快適なフライト。
時間上は3時間だが、ジャカルタとバリ島は1時間の時差あるのでフライトとしては2時間。
※日本とジャカルタは2時間の時差あり。

               

荷物受け取った後、まず両替。
ターンテーブルエリア出てすぐに幾つかの両替所あり。
前回両替したのもここのどこかだったな。

1万円が1,240,000ルピアであり、1ルピアが0.008円。
今回のレート、ここが一番良かった。
勿論、日々変動する為替なので一概に言えないが、ここで今回両替した全8万円を変えておけば
良かったと、あとで後悔する事となる。

 

海外旅行において、今回のように合計8万円などの両替しない。
少し高めのものはクレジットカードだし、ホテルにお金を掛ける際は、割安なレストランでの食事を心
掛けている為、そんなキャッシュはいらない。
特に、物価の安い東南アジアであれば尚更。
ただし、今回はレストランで結構掛かる予定。
ブンブバリは100万ルピア(8千円)し、ウラムは1回辺りは40万(3千円強)と割安だけど4回行くとそれ
なりの金額になる。
更に厄介なのが、アルコール代が高い。
ワインは日本から持ち込んだけど、ビールは現地購入。これが高い。200円×24缶飲めば、約5千円。
まっ、それでも4万円あれば、他で消費してもまだ足りる。両替額が多かった理由は、ずばりSPA代。
バリ島において、カード払いにすると手数料3%取られる可能性大なのでキャッシュ。
フランジパニ(2回×2人)では、4,734,000ルピア(※3万8千円)掛かるからね。
余談だが、ココエステ(2回×2人)で12,000円、ジ・アムルタ(1回×2人)で15,000円、合計だと65,000円。
ケチケチ星人でもお金を掛けるべきところは掛けます。

両替所前にあったCOCOMARTでBINTANG BEER(350ml缶)でも買ってひと息つこうとしたが、何と
30,000ルピア。今のルピア安レートで日本円で240円だけど、ルピア安が終わったら300円近く。
インドネシアはアルコール代が高く、先が思いやられるよ。。。(o_ _)oドテッ

さっ、次は、移動手段のタクシー。
金銭的にも時間的にも、本当はSPAを受け、空港まで無料送迎してくれるようにお願いしたいところ
だが、現地着後の事前手配SPAは、フライトのディレイなどを考えると、とてもできない。
余裕を持ち過ぎて手配すると、順調に進むと早めに着いて待ちぼうけ、遅れると施術時間割かれたり、
運が悪いと全てキャンセルとなる。
今回は予定通りに進んでいるが、これが毎回通じる訳ではない。当然、SPA手配はしていない。
その場での手配は、受けられるか未定だし、着後に手配は面倒で疲れる。
よって、SPA絡みの送迎は諦めざるを得ないのである。

必然、色々と問題ある空港タクシーを利用するしかないのかな?
ちゃんとメーター回してくれるブルーバードタクシーを締め出し、高額な定額空港タクシー&白タクの
巣窟となっているが、さぁ、どうするかな。

到着した国内線では、しつこく声を掛けて来る白タク連中、定額運賃のカウンター共に、ヌサドゥアに
行くにはどうやっても300,000ルピア掛かる。
下調べした内容では、メータータクシーは150,000ルピアあれば十分ヌサドゥアに行けるのにである!

仕方ないので、面倒だけど国際線へ移動。

                      
それも到着階ではなく出発階へ。
国際線でも到着エリアは今いたところと変わりないからね。
思ったより早く10分ほどで到着。
ここで空港までの利用客を乗せた後のブルーバードタクシーを拾おうとしたが、ここで客を乗せない
ように空港タクシー連中が見張っており、とても乗る事ができない。
どんどんブルーバード社のタクシーは入って来るが、今度は白タク連中が常に寄って来てしつこく声を
掛けて来るので、辿り着けない。

ここで無理にブルバードを利用すれば、ブルバードのドライバーにペナルティーが与えられて迷惑を
掛けてしまう可能性があり、この作戦は早々に断念。
また、空港の外に行けばブルバードタクシーを拾えるが、暑いところを更に15分掛けて歩くのは面倒
だし、空港外だからって安心はできないバリ島、ブルバードの外観に似せたぼったくりタクシーがいる
ので、安く行く方法自体を諦めたよ。

結局、定額タクシーを利用せざるを得なくなり、カウンターへ。
ヌサドゥアまで300,000ルピア。
空港タクシー事情をこの目で確かめられたが、結果として、10分掛けて国内線から国際線まで歩いて
来たのは徒労に終わった。
トホホだよ。

尚、いかにこの金額が高い料金かは、後日談証明された。
メリアバリのホテルから空港片道送迎が265,000ルピアであり、税金&サービス料を含めてほぼ似た
ような金額。
たかだか空港のタクシーが5ッ星と運賃が一緒とか有り得ないでしょ?
ここのタクシーがぼったくり体質と言うか法外なものであるかが証明された。
空港タクシーの連中、元からいるヒンドゥー教ではなく、金に卑しいジャワ人じゃないの?

かなり頭に来ていたが、あてがわれたドライバーは若い兄ちゃんであり、英語も話せて、和やかムード。
渡すつもりなかったチップまで上げる始末(笑)

 

11時半、宿泊するザ・グランド・バリに到着。

 

スーツケース重いのに、急な角度の階段&坂。それもエスカレーターなし。
急な角度の階段&坂を手伝いに来ないスタッフ。
もしかして、ホテル選びをいきなり失敗ってヤツ?

 

 

 

 

ドリアン持ち込み禁止~♪(爆)

 

 

 

 

 

チェックイン時間はまだ先であり、荷物預けて食事に行こうとすると、部屋の利用がOKとの事。
助かった。前言撤回し、いいホテルじゃん!現金(自爆)

 

318号室。
部屋はアップグレードしてくれたのか分からないが、一番安い部屋なのに、かなり広い。
3階なので見晴らしも良い。
掃除行き届いているし、冷蔵庫は大きい上、しっかりと効いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋からの眺め。

 


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