FishingEveryday

毎日釣りを楽しもう

妊娠中、つわりで気分が悪くて気分転換に初魚釣り

2017-03-27 15:17:40 | 日記
妊娠中のつわりで部屋にこもっていた私に、夫が気分転換に魚釣りを提案してきました。

小さい頃に川でニジマス釣りをした経験はありますが、海釣りはなくてとても興味があったので行ってみることにしました。

大体3月、4月あたりで、夜風も気持ちいいしということで夜釣りにしました。


【いざ、釣りをやってみる】

仕掛けなどは私は無知なので夫に頼みました。

私が初心者なのでミミズで釣るスタイルでやってみました。

ミミズは、よく目にするあのミミズではないんですね!

釣りで使うミミズって噛むらしいです。私は触れませんでした。

海に向けて放ち、あとは夫とお喋りしながらじーっとしてました。

何回か上げると変な虫がついていて、ゴンズイなど毒をもつ魚も多いので、分からない魚はピンセットなどで取り海にリリースしました。

そこらへんに投げると猫が食べてしまう可能性もあるので。

ミミズも切れてきたので、次はサビキをし始めました。

サビキは重りがついていて重いので堤防から落として小さい金魚を釣って釣りを楽しみました。

夫がいうには、緑のフグみたいな小さい魚が来るとあまり釣れなくなるそうです。

私もまだまだ無知で小さいものしか釣れないので、また行けるようになれば色々な場所で釣りを楽しみたいなと思います。

釣り人を襲う釣り場のゴミ問題とその被害者

2017-03-24 10:53:53 | 日記
釣りが盛んな堤防ではゴミが散見されます。

ゴミをよく見てみると、ペットボトル、空き缶、たばこの吸い殻、弁当などなどが見られます。

特に多いのが釣り餌を包んでいた袋です。

車にくさい臭いが付くから持ち帰りたがらないのです。

このようなことをするのは釣り初心者に多いです。

よく、外国人観光客はマナーが悪いなどと言った報道がよくされますが、釣り場を見ると外国人も日本人も国籍に関係なく同じレベルとわかります。

川に近い浜では、川からのゴミが海流によって打ち上げられる場所が決まっています。

そこではテニスや野球などのボール、野菜、材木、発泡スチロールの箱などが見られます。

海水中では野菜はなかなか腐らないのです。

川をゴミ箱と考えている連中が少なからず居るということです。

釣り場には、いろいろなゴミが落ちています。どうすればゴミが減るのかを考えるのも釣りの腕前なのかもしれません。

幻の魚イシダイも狙い方ひとつで幻ではなくなります

2017-03-24 10:48:00 | 日記
春(4月~6月いっぱい)と秋(9月~11月いっぱい)はイシダイ釣りのシーズンです。

春は乗っ込みといって産卵前に丘に寄ってきます。

大体午前中の10時くらいまでの勝負となります。大型が出るのがこの時期です。

秋は水温低下に備えて食いがよくなりますが、小型のイシガキダイやイシダイが多くなります。時間的には一日中狙えます。


●大型狙い


誰しもイシダイの60cmオーバー、70cmオーバー、あわよくばクチジロを狙いたいのが常です。

場所にもよりますが、日本列島の磯では70cmが出ても80cmオーバーはそう簡単には出ません。狙い時期は春になります。

やわらかい貝類のエサで狙います。

地域によって、サザエ、トコブシ、カラスガイ、赤貝など色々ですが、その地域で使われるエサが一番いいです。チャンスは一瞬です。

竿はピトンに掛けず、手持ちのほうがチャンスを逃しません。小さい当たりがあれば竿を下げ糸を緩め食って走るまで待ちます。

春の当たりはエサ取り並みに小さいので細心の注意が必要です。

この時期は大型がきてもいいように、ハリスはワイヤー、針は15号以上が望ましいです。

極端に小さいのは居ません。15号でも40cm級は針掛かりします。魚の大きい小さいは運です。


●小型狙い

秋になると各磯では小型(30cm~40cm)のイシダイやイシガキダイが磯際に湧きます。

釣り方さえ間違わなければボーズがないくらい釣れます。

エサ取りが非常に多い時期なのでエサはガンガセウニが一番です。

居れば一投目からガンガン当たります。

竿を叩くように当たるのはすべてイシダイ、イシガキダイです。

こちらは春のような大物兼用仕掛けでは、竿が舞い込んでも針かかりしない場合が多いです。

その為にハリスはナイロンでもワイヤーでもチモトをケプラートやケプラーノットの繊維に変えます。針も12号クラスの小針です。

小型のイシダイ類は口が小さいのでそれでも大きい場合もあります。

小型が湧いている地域では大きいのはよくて50cmクラスです。

当然のようにエサのウニも小さいほうがいいです。運が良ければ二桁釣れる時があります。


●まとめ


イシダイ釣りは大物1本に絞れば、丸1年ボーズなんていうことはザラです。

しかし、季節によって、魚のサイズによって仕掛けや釣り方を変えれば意外と簡単な釣りともいえます。

一番おもしろかった波止う釣り

2017-03-24 10:41:31 | 日記
去年の夏ごろ、7月に三重県の南伊勢町田曽浦の堤防での面白かった釣りの話です。

その日は良く晴れていて風もなく今日は少し暇だし釣りに行こうと思いました。

自分は船が苦手なので堤防釣りに行き、五目釣りしようと思い釣具店にてオキアミ大きい刺し餌、網エビ、こませ用、それとゴカイ、を仕入れました。

車(バン)には飲み物、弁当などそして堤防釣りのリールとチヌ用竿2本、移動浮、そして最近よく使う遠投用の4,5m竿穂先の固め、暇なときに自分用に工夫したこませ容器、大の移動浮2本、自分でつけた釣り針を積んでいざ海へ。

自分の住んでいるところは伊勢なので、車で約50分くらいで現場到着予定です。

潮は小潮なのであまり釣果は期待薄でもいいかな思いながら、現場到着。

先客釣り人は約10人ほど。名古屋ナンバーのキャンピングカーで一人で釣りに来ている釣り人も、堤防先の人は地元らしくチヌ狙いらしい。

見物も多いです。

海はきれいで太平洋に面しているほうと、内海に面しているほうとに分かれて釣り糸をたれています。

私も置き竿を1本、遠投釣りをこませを行いながら約30m位のところへ投げるのを繰り返してました。

海面はキラキラとし最高だなーと感じながら。

すると海面がにわかに騒ぎはじめ海鳥がよってきました。すると30㎝もある浮きがスポンーと入れ込みました。

思い切り合わせるとなんと凄い引きです。竿がたちません、見物が多く寄ってきてなんだなんだと、やり取りは15分かかりました。

隣の人がたもで取りこんでくれました。

なんとなんと、ソーダ鰹でした、約45センチありました。

本当に面白い釣りでした。

カレイ釣りをしていたんですが

2017-03-24 10:36:55 | 日記
魚釣りにはめっぽう縁がない人生で何回も魚釣りはしたことないのですが、小さいときに北海道の波止場でカレイを釣りに行ったことは何回かありました。

ゴカイでそのまま投げ入れて、入れ食いではなかったですが結構な数を釣り上げた覚えがあります。

こどもでも釣れたので結構簡単だったと思います。

独身の伯母と今考えてみるとその当時お付き合いしていた彼氏と兄と僕で行って、竿を垂らしている間は大人はビール、子どもはジュースを飲んだりして、早朝からつっていたので昼くらいに大人達は彼氏の車で一回仮眠を取っていたときに事件が起こりました。

釣りにも少し飽きていた僕と兄は波止場から眼下の海の下の方にエビが見えたので、持っていたタモでエビをすくっていました(今思うと何匹か撮れたのですがタモで容易にエビがなぜとれたかは微妙)。

カレイも釣れたしエビも取れたし、僕たちは伯母の車で休んでました。

そのあと、窓ガラスを叩く音が聞こえ窓を開けると

「僕たちこの辺でエビを取っている人みなかった?」

「いえ、見てません」

そうなんです、僕たちは密漁をしていたのです。

北海シマエビは漁業権があるらしく勝手に捕ってはダメなようでした。

まあ時効なので許していただきたい。