FishingEveryday

毎日釣りを楽しもう

一番おもしろかった波止う釣り

2017-03-24 10:41:31 | 日記
去年の夏ごろ、7月に三重県の南伊勢町田曽浦の堤防での面白かった釣りの話です。

その日は良く晴れていて風もなく今日は少し暇だし釣りに行こうと思いました。

自分は船が苦手なので堤防釣りに行き、五目釣りしようと思い釣具店にてオキアミ大きい刺し餌、網エビ、こませ用、それとゴカイ、を仕入れました。

車(バン)には飲み物、弁当などそして堤防釣りのリールとチヌ用竿2本、移動浮、そして最近よく使う遠投用の4,5m竿穂先の固め、暇なときに自分用に工夫したこませ容器、大の移動浮2本、自分でつけた釣り針を積んでいざ海へ。

自分の住んでいるところは伊勢なので、車で約50分くらいで現場到着予定です。

潮は小潮なのであまり釣果は期待薄でもいいかな思いながら、現場到着。

先客釣り人は約10人ほど。名古屋ナンバーのキャンピングカーで一人で釣りに来ている釣り人も、堤防先の人は地元らしくチヌ狙いらしい。

見物も多いです。

海はきれいで太平洋に面しているほうと、内海に面しているほうとに分かれて釣り糸をたれています。

私も置き竿を1本、遠投釣りをこませを行いながら約30m位のところへ投げるのを繰り返してました。

海面はキラキラとし最高だなーと感じながら。

すると海面がにわかに騒ぎはじめ海鳥がよってきました。すると30㎝もある浮きがスポンーと入れ込みました。

思い切り合わせるとなんと凄い引きです。竿がたちません、見物が多く寄ってきてなんだなんだと、やり取りは15分かかりました。

隣の人がたもで取りこんでくれました。

なんとなんと、ソーダ鰹でした、約45センチありました。

本当に面白い釣りでした。