FishingEveryday

毎日釣りを楽しもう

釣り人を襲う釣り場のゴミ問題とその被害者

2017-03-24 10:53:53 | 日記
釣りが盛んな堤防ではゴミが散見されます。

ゴミをよく見てみると、ペットボトル、空き缶、たばこの吸い殻、弁当などなどが見られます。

特に多いのが釣り餌を包んでいた袋です。

車にくさい臭いが付くから持ち帰りたがらないのです。

このようなことをするのは釣り初心者に多いです。

よく、外国人観光客はマナーが悪いなどと言った報道がよくされますが、釣り場を見ると外国人も日本人も国籍に関係なく同じレベルとわかります。

川に近い浜では、川からのゴミが海流によって打ち上げられる場所が決まっています。

そこではテニスや野球などのボール、野菜、材木、発泡スチロールの箱などが見られます。

海水中では野菜はなかなか腐らないのです。

川をゴミ箱と考えている連中が少なからず居るということです。

釣り場には、いろいろなゴミが落ちています。どうすればゴミが減るのかを考えるのも釣りの腕前なのかもしれません。