レイバン、アビエイターの傾斜角について質問がありましたので、検証を兼ねて記事にしてみました。
アビエイター(RB3025-58mm)はアメリカレイバン時代の名作ですが、最近はイタリアレイバンからも復刻されてます。
私が所有しているのはB&Lなので、もちろんアメリカレイバン。RB3025-58㎜。いわゆるメタルってやつですね。
傾斜角といえばウェイファーラーですが、メタルの傾斜角は気にした事なかったので、ちょっと確認してみました。
どうやら少し角度が付けられているようです。まったくの90度というわけではなさそう。
実際にかけてみるとこんな感じ。
言われてみればですが、ほんの少し傾斜していますね。
ついでに私の所有する他のティアドロップはこんな感じです。
B&L社製シューター。コレはあまり角度はない状態です。というよりむしろ90度にテンプルが出ているので、傾斜角度はゼロなのかな。
B&L社製アウトドアーズマン、レザーコレクション。
これも角度はありません。
ということで、ティアドロップ系のサングラスはゴールドメタル以外、基本的には傾斜角はないようですね。
因みにB&L社製のレイバンでの検証なよで、ルクソティカ社のモデルはどうなっているのかはわかりませんけど。(^_^;)
眼鏡やサングラスはかける人の耳の位置や、テンプルや耳掛けの調整などによっても傾斜角は変わってきますので、人にによって同じモデルでも印象が違って感じられるんでしょうね。