ホタテが来たーーー！

またまたふるさと直送便！



活ホタテ貝です

先日地元の同級生から電話が来ました
中学高校と5年間クラスが一緒だった腐れ縁の男子

お酒が入ってる時にくだらない質問で
たとえば古い曲がテレビで流れてその歌手名がわからないとか
ある時は芸能人○○の奥さんって誰だっけ？とか
そんなことで電話してくるの

その感じは正に学生時代のノリ
本人は完全におやじ化してますがねぇ

今回の電話はどこかの飲み屋さんからで
なぜだか一緒に飲んでいた友達を電話口に呼んでいる

「もしもし？」と私も向こうも分からずに話し始めたんだけど
なんとその人は私がこちらに来る前にお世話になった人
ま、彼も同級生ではあるのですが学校時代全く接点がなく
話したこともなかったのですよ

それがひょんな事から私がその人達が立ち上げた団体
そう、そのころは会社というものではなく
ホタテを出荷する漁師さんたちの集まりというものでした
そこの事務員を私がすることになったわけです

そのころは何もかも手探り状態で
みんな必死で頑張っていたんですよ
今は工場も持つ大きな会社になったそうです

電話の相手が私だと説明するために
本名を言ったあと旧姓を言ってみたり（苦笑）
相手も酔っ払ってますからね
「おーおー！○○か。今どこにいるんだぁー」
「神奈川ですよ～」
「ああ、あの年賀状のとこか」

そんなこんなのいきさつで
突然送られて来ましたわ

今夜はダーリンいないのでとりあえずお昼にお刺身で試食



でもね、その職場にいた時に毎日のようにいただくホタテを食べすぎたせいで
当時一緒に暮らしていた長女と三女はその後「ホタテ」と聞くと
顔をしかめるようになってしまったのだ

幸いなことにその頃もう家を出ていた次女はホタテ好き
今日はうちに来ていっぱい食べてもらうことになっております
よかったよかった

今夜はホタテ三昧だ～～～

あっ　三女の食べるものがないぞ

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