般若という智慧

現世はうたかたなり全て常ならず、もののあわれを思えばこそ、人生は辛く悲しきものと悟るべきかな

うひょお~! なんとか帰還しました・・・ってね♪

2010年07月14日 | Weblog
「おぉ~い!
いかがお過ごしだぁ~い!?」(笑)

旅行から帰って一週間経つのに未だに時差ぼけが解消しない・・・年だなぁ・・・(涙)

帰宅するや否や大急ぎで蓮介ブログにアクセス。 ブログがまだ生きているのに一安心。 で、せっせと保管作業。 最後のコメントの多さに驚きつつも、もしかしてまだ更新してくれかもと祈る思いでコメント投稿。 更新される訳はないのですが、それでも「やった♪ 良かった良かった」とすっかり満足。 なにせ今回は初回放送直後からドラマよりブログの存在のほうが遥かに重要になってしまっていたので、旅行中も帰国までブログが残っているかどうかそれだけが気掛かりだった(笑)

無事に作業終了後はもう留守中にスタックアップしてしまった諸々の仕事をこなし、荷物の片付け、週末の友人の結婚式のスピーチの準備(なんと彼女、本卦還りの年齢を迎えての初婚! なんてったって今年一番のサプライズだったもので・・・!!)などで気忙しく過ごしていた為、好評だったらしい最終回を見たのは一昨日になってしまった。

取り敢えずはファンブログでも好評だった最終回を鑑賞。 翌日7話と例の毒トマトを拓さま以外の部分はかなり早送りといういささかおざなりな鑑賞をしました♪ で、まぁ、素晴らしい!・・・とまでは思わなかったけれども最終回はドラマとしてなんとか大団円を迎えたという感じかな(笑) 4枚のコインの意味も「レゴリス」命名のエピソードも、そして蓮介の木工職人としての才能もよく分かったけれども肝心の利益追求型の冷徹な凄腕企業家としての経緯や事業内容(例えば中国にまで直接投資するまでに至った経緯など)に関してはほとんど謎のままで、いつのまにか蓮介さん、木が大好きな木材の匠になっちゃってるし(笑) シュウメイの不人気からか結局色気もほとんど感じられない軽~い感じの真絵美さんと最後はゴールイン♪ そして最初から蓮介の懐刀という設定で切れ者策士であったはずの最重要人物であるべき風見はたいして家具に対するセンスも才能も持ち合わせていない唯の無表情で感情に乏しい一見爬虫類的若造(ちょっと言い過ぎましたすいません m(_ _)m だった訳で・・・しかもお世辞にも鮮やかとは言えない、おまぬけなクーデターで失脚したレンスケ社長の後を継ぐのに最後は雉畑さんにまで気を使う変わりようって・・・(笑)

確かに皆さまの仰る通り、終始一貫したキャラクターだったのは柚ちゃん一人だったなぁ・・・あの二人のシーンは拓さまの本領発揮と言える素敵なシーンだったと思います♪

まぁ、本当に、凄いドラマでしたねぇ・・・あはははは♪ まぁ色々な思惑が絡み合って出来上がったものが結果として「吉」と出る場合もあるわけで・・・今回はそれがすべて「凶」と出てしまったのかもしれませんね。 個人的には「初回」の出来が全てだったと思いましたが・・・今さらですが、自分のブログを振り返って見てもやはりあまり良い感想は書いていませんね(汗)というか1話については感想すら書けなかったようで・・・ 
結論としては、拓さまと共演者其々との相性(役柄との)が一人を除いてあまり良くなかったって事でしょうか。 中でもカザミの役は年齢設定も役者さんも全く合っていなかったと思いました。 最初から最後まで蓮介の運命に大きく関わった一番大事な役柄だったのに・・・私はシュウメイや真絵美さんより遥かにこちらが最初から不満でしたし今でも残念で仕方ないです・・・・・こういうキャスティングを平気でやるという事も最近の某局の才能が枯渇しているという事実を表しているのかも・・・(笑)

色々と周りの状況が変わり、拓さまもにわかに首を縦に振りたくないような事もままあるのでしょうが、拓さまの豊かな感情とアクターセンスはまだまだ満々と溢れる泉のごとくなのですから「機を見て敏なり」ここぞと見た時はするどく攻めて欲しいと思います♪☆ それにここへ来てようやくミーハー最前線の煩わしさからは解放されつつあるように感じますしね♪

そうだ!! Redlineの予告! 素晴らしい! あのBGMでドキドキ! すぐTwitterでもリツイートして来ましたよ! JPと拓さま、いつもそれこそレッドラインぎりぎりでエンジン全開で突っ走るあるいは生き続ける純情野郎同士、相通じるものが無い訳ない!・・・んで、出ました「ヤマト~☆!」こちらはもう「マチガイナイ!」T●Sが宣伝を間違えなければね(爆) 本当に、楽しみが待っているって素敵~♪


さて、ここからはちょっと旅の土産話を・・・いらないか、 あはははは♪

今回、長年親交のあるドイツ人ファミリーで祝い事があり、そのパーティー出席を兼ねて、十数年ぶりにドイツに出かけたという訳。 そして、せっかく出かけるのだからと初めてウイーンにも3日程滞在しました。 ちょうどワールドカップでドイツが快進撃。 パーティー当日がvsアルゼンチン戦だったし、もちろんサイキックオクトパスのPaul君の予想もドイツ勝利でもう気分は最高潮だったので、どこの町も各家々の窓から国旗が垂れ下がって本当に熱い、そして気温も連日30度を超すという快晴続きの暑い日々でした。 日本に帰って見たら梅雨後半の大雨続き・・・被害も大きく心配です。 私としては珍しく、旅行の写真を何枚かアップしましたので息抜きにご覧下さいね♪




ウイーンの中心にそびえるST. Stephen教会の前でお客さんを待つ馬車。 お馬さんたらシャッターを切る時にお顔を寄せ合ったの~♪ 可愛い!


ディナーの後のグアッパの数々・・・酔っ払いですいません!



ファミリーの持つサマーハウス近くの森・・・朝の散歩中に撮ったのですが・・・ナオキが出て来そう~~♪ なわけありません(笑)


さて、この都市はどこでせうか? エルベ川沿いに中世から栄えた歴史的都市です。 マイセンなども近くにあります・・・スチームボート上から撮って見ました♪

   
その都市にあるヨーロッパで最高と言われるオペラハウスSemper Operaの内部。 色大理石の柱と天井の壁画、緞帳やシャンデリアの美しさにはため息が出ます♪

とまだ色々ありますが・・・自己満足的なものに過ぎないのでこれぐらいにしておきますね♪ 蓮介~! Coolpixはやっぱり良く撮れるよ~(爆)