般若という智慧

現世はうたかたなり全て常ならず、もののあわれを思えばこそ、人生は辛く悲しきものと悟るべきかな

おひまなら・・・読んでね♪

2009年01月24日 | Weblog
Barack H. Obama新大統領が就任しましたねぇ・・ 前夜祭からずっとライブ中継していたCNNを見ながら、そして就任式の会場に集まった200万人以上の大群衆の熱気に、疲弊し切ったアメリカの再生の夢をこの若い大統領に託した米国民の期待の大きさを目の当たりにしながら、しかし一方では、私個人としてはその実現性への危うさの方をより強く感じながら、米国のみならず我が国も難しい時代に入ったなぁとぼんやり考えていた。 マスコミの一部ではスピーチ小僧とまで揶揄されるほどの演説の達人のオバマ氏だが、さすがの彼も米国というボロ舟ではてしない荒海への船出とあって、大統領選の時のあの弁舌さわやかなで凝ったスピーチと云う訳には行かなかったようだ。CNNのレポーターも彼はもう少し小規模の会場での演説の方が向いているのではないかと言っていたし。 まぁ国の事情が事情だし「Obama struck hopeful tone in address」(希望的論調を打ち破る)という見出しで、厳しい現実を見据える彼の強い意思を表したかったようだ。 間違いなく素晴らしい人ではあるが、政治家としてはやっぱり私はヒラリーの方が良いな(笑)

お正月のさんタク以来、スマスマとCMにしか登場しない拓さまだし、私はグループの番組はザッピングと決めているのでいまだに見るのはさんタクとライブDVDの「Style」「あなたのためにできること」に徹している。 そしてなぜか今日に至っても全然あきない(笑) 毎日就寝前にボードの拓さま他をリピートして寝るのが習慣化してしまったようだ(笑)

私は彼の運動をしている姿がたまらなく好き!これに関しては何かの役であろうとバラエティであろうとかまわない。 とにかく彼の体の動かし方、リズムの取り方、醸し出す雰囲気、動きが作り出す体のシェイプの美しさが何とも言えず魅力的だと思うのだ。たとえ、それがダサイジャージ姿でも一旦彼が動き出すとスーパーアスリートもさもありなんという感じの美しい動きをする。 それがあの容姿なんだから・・たまらない(笑) 一流のスポーツ選手、特にトッププロともなるとどんな不細工の容貌であっても、フォームや動きには「はっ」とするような美しさがあるもので、先日もラグビーの全日本大学選手権決勝、早稲田vs帝京の試合で大活躍だった早大のナンバーエイト、豊田君の動きの速さ、力強さには何度となく興奮した。お顔はもう「美」とは対極にあるようなラガーマンだけれども、醸し出す雰囲気がなんとも言えない魅力にあふれている。 そして伝統のチャンピョンチームの主将でありながら、まだまだやんちゃ坊やの一端を残す「やばいっす!!」の連呼。 中竹監督に「クレーム来るな・・」と苦笑気味にぼやかせる彼の勝利インタビューを見ながら、「若さって良いなぁ~」とつくづく思いましたよ。 こういう場面に接するたびに、「これ、はえーよっ!」とか「こういう施設の中で・・」とか「おれまくられるんじゃないかって・・こわくて、こわくて」と弾む息の下で嬉々として話す拓さまの様子と重なるんじゃないかなぁと勝手に思う訳ですよ♪ 思わず見ているこちらもほほ笑んでしまうというような・・ねっ!

さて、あと一週間で1月も終りですねぇ。 年末に受けた企画はそろそろ制作準備に入る頃ではないでしょうか。 このご時世ですから、多少他を後回しにしても拓さまを前倒しでやらないと各方面収益がさらに落ち込んでしまうと焦り気味の輩もいることでしょう(笑)。 不況知らずの映画界とか言う割には地味な正月興行だったようですし・・・いくらメディア管理を頑張って見たところで目を見張る効果は今やもう期待出来ないのではとも思われますしね。先日、自民党を離党した渡辺元行革担当大臣がケーブルTVのインタビューで政治の世界でもメディアが完全に「官」にコントロールされていると言っていました。 一方で、そのメディアの中でも活字媒体に関してはどこも財務状態が最悪で、朝日、毎日、読売の三大ニュースペーパーでも週刊誌すら発行を維持できない状況になっている。例の週刊○代も部数の激減で苦戦を強いられていると編集長が語っていた。 ○春にしても、ちょうど日本がバブル崩壊した頃、女性誌の出版社から大量に女性編集者、記者を引き抜きあれやこれやの記事書いてはボロ儲けをした時代があったそうで、今や○春の半数以上が女性で占められているらしい。 道理で拓さまの悪口記事にもそこはことなく「女の嫉妬」が感じられる訳だなぁと変な所で納得してしまった(苦笑)

今週、ゴルフ仲間の紹介で名門千葉カントリーに行く機会があったんですよ。日本で最初に株式会員権を発行した本当に古い広~~~いカントリークラブで、距離も長くて女子にはちと難しいコースだったのですが、プチ自慢としてパーが3つとれたこと!! 今年はもう少し頑張れるかもですかね♪ その日ご一緒して下さった年配の会員の奥様が、ハーフ終えて食事の時間に、主人に頼まれて○越に下着を買いに行くという話をする訳。 「キム○クが下着を見せてはいてるのあるでしょ! あれを買って来いって言うの・・似合わないに決まってるのに・・おほほほ」って・・・同席していた友人が「あぁ カッコいいもんね♪」って自然に答えていたけど、私は何とリアクションしたらいいのか分からず、無言(笑)。でも、日頃熱いファンの意見やブログばかり目や耳にしている私にはなんか新鮮でホッとするような一言だったかも。

さてさて拓さまからの今年の贈り物はいったい何になるのでしょう♪♪ 楽しみは増すばかりですぅ

 

ボード上でSe○yボディーは揺れる♪

2009年01月07日 | Weblog
2009年も明けて今日は早、七草・・・といっても近年我が家では別にお粥を作るわけでもなく・・・正月も明けた気分になるだけなのだが・・それこそ子供の頃は、冬休みが明ける頃まで毎日お餅と御節料理を食べていたような気がするし・・鏡開きには青カビが付いた床の間の鏡餅を父が額に汗して割り崩していて、夕飯にはそのお餅を入れたお粥を食べていた。 我が家はいわゆる七草粥ではなく、削った鰹節を沢山入れて野菜を煮込み、醤油で味をつけた雑炊風のものだった。 「シャッ!シャッ!」という鰹削りの音と共に母の味を懐かしく思い出す・・・・ 

さて、年は明けたものの、まだまだ真っ暗で先行き不透明な国内外の政治経済の状況ですが・・米国の金融破綻を機に急激に落ち込んで出来た昨年10月からの日本経済ですが、当初の専門家の大方の楽観的見方とは裏腹に円安、株安、石油高の三重苦で基幹産業の根幹を揺さぶられる事態となりました。 エンタメ業界も例外ではなく、この先当分は今までのように、あれやこれやの手段でマスメディアを活用し、業界サイドで一方的に持ち上げて収益を分け合うというような手法は通じなくなってしまうでしょう。 テレビ局に限れば製作費に不安がないNHKは益々余裕を持って作品をつくれるでしょうし、逆に民放各局は今まで以上に厳しい状態にならざるを得ないでしょう。粗製乱造でも派手な宣伝である程度視聴率が取れればスポンサーがつくといった時代ではないでしょう。 その中で、残念ながらNHKに縁のない拓さまにとって、この不況が逆に好機をもたらしたのではないかと思える事が幸いと言えば幸いな事♪・・もし昨年9月までの状況が続いていたら、今年はなんとかICWRが公開にこぎつけそうだと予想出来る以外、ほとんどCMタレントとして過ごすことになってしまうのではないかと思っていたので。 なにせS○APという小屋に繋がれて飼殺し?・・はたまたカッコウの雛を育てるホオジロか・・状態になっていたかもしれないのだから(苦笑)。
 
思うに・・・昨年末になってバタバタを決まったという拓さまの仕事についても具体的な情報が漏れて来るのは今クールのドラマが全部スタートし終わり、それ以前に制作決定されたドラマや映画等の持ち上げプロモーションが終わってからだろうから早くて今月下旬、それ以降になるのではないかと予想している。 テレビ局も1月の半ばまでは昨年撮りだめした番組の放送が色々あるでしょうし・・・諸事情で、あちらこちらで拓さまの名前が宣伝に利用される事ぐらいがせいぜいで、具体的な仕事内容がはっきりするのはまだ少し先だろうと思う。楽しみには違いないのだが、ここまで待つと期待がふくらみすぎて・・・怖い~(爆)

さて、昨年末からライブのDVDで「あなたのために出来ること」ばかりを飽きるほどリピートしていた私にとって、これ以上ない最高のプレゼントとなった「さんタク!!」本当に楽しかったです♪ あの水泳シーンを見てからというもの、「北島君に挑戦のコーナー」をリピートするのがすっかり日課となってしまった♪ 毎日、何度もコマ送りで絶品のボディーを眺めてはうっとりしていますぅ~あはっ♪ ほんと、どこをどう鍛えればああいう美しいボディーラインが出来上がるんだろう・・・と思うけど、筋肉だけではとてもあのような完璧ボディーは出来ません! 持って生まれた骨格って大事だなぁとつくづく思います。 もうねぇ、正直、今回ばかりは思いましたよ・・・・「いいなぁ 奥様・・」って♪

ただゴルフはね、ご愛敬で・・・それに直前に集中練習しすぎたせいなのか、コースへ行くのが久し振りだったせいなのか、腰を痛めていたさんまさんはもちろん、拓さまも不思議なほど調子は悪かった。 365日毎日、クラブを握っている一流プロだって1日で10打なんか軽く違うんだもの・・そりゃあ、たまにコースに出るような人じゃ、いくら運動神経が良くたって無理無理!とは言うものの、ゴルフスウィング自体も以前に愛ちゃんと戦った時の方が力強くてトップの位置も決まっていたように思ったし、あの最終ホールのバンカーショットを見た時になんかちょっと違うなぁ~と思ったので、池前でのショットやドライバーショットをスローで見直して見たら、何れのショットもかなり体重が右足に残っていて、左足に乗り切れていない。 クラブのトップもちょっとブレがあって、少し8の字を書きながら降りて来ているし・・でもダウンスイングがインサイドから来ているからクラブの軌道はそれ程悪くない・・・と思うのに、なんか上体だけで打っている感じがしたんですよねぇ。 足の踏ん張りが甘くて腰とひざの回転が少し足りないからクラブの降りるのが若干早くてフェイスが左に返っちゃうからひっかけショットがすごく多くなっていたように思ったしね。 まぁ「スイングは綺麗だよね」って一緒に見ていた主人も言っていたけど、素質は素晴らしいと思うし、ゴルフは40過ぎて暇が出来てから毎日練習して毎週コースに行けば、彼ならすぐシングルになれると・・・はい、思いますんで♪

で、それでもなんかちょっと気になった私・・・見つけちゃいましたよ、拓さまの左足くびにしっかりと巻かれたキネシオテープ!! やっぱり左足首か、あるいは左股関節を痛めてそれが足首に来ていたのか・・・とにかくひねり終わって左足に体重を乗せきれない理由がきっとあったんだろうと思う。もしかしたら、平泳ぎもきつかったかもしれない・・・でも、余程のことが無ければ言わないよね。 そういう人だもの。 それが彼の潔くて男らしい性格を証明している所以でもある訳だしね。 いやぁ~ 何度も何度もあの世界記録を樹立したパドリングを見ていたのに・・見るたびに芸術作品のお顔と背中とヒップのカーブばかり追ってしまって足首にまで目が行かなかった(笑) 左足首全体にグルグル巻きにしているので、たぶん靭帯を若干痛めていたんじゃないかと思うのです。 何か特別な事で痛めたのかしら・・・歩いているときは不自然な感じは無かったので大したことは無いと思いますが・・・御身大切にして頂きたいと願うばかりです!

さて、もう一度、今夜も「水着の拓さま」リピートしてから寝るとしますか! 良い夢見たいなぁ~♪