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CDC、米国に入国する犬に厳格な新しい規制を発表

2024-05-16 | 時事・ニュース

7月21日、米ニューヨーク州の保健当局は、同州ロックランド郡の住民がポリオに感染したことを確認したと発表した。米国内での感染報告は少なくとも30年ぶりとみられる。写真はアトランタの米疾病対策センター(CDC)前で2014年9月撮影(2022年 ロイター/Tami Chappell)

 

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によれば、この変更は致死率99パーセントの狂犬病ウイルスの蔓延を抑えるためのものだという。今世界の 100か国以上が犬の狂犬病を規制していないため、米国には「リスク」があり、入国する犬を制限する必要がある。新しい規則は8月1日から施行する。

「感染した犬が米国に入るのを防ぐことは、公衆衛生上の優先事項だ」と同機関は述べている。「狂犬病に感染した犬が輸入されると、人間や他の動物に感染する可能性がある」

拡大した規制では、すべての輸入犬は到着時に健康であること、少なくとも生後6か月以内であること、マイクロチップを装着していること、米国到着の2〜10日前にCDCの犬輸入書類の記入を義務付けたことだ。そして現在使用している輸入用紙の有効期限は8月31日だ。

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CDC、米国に入国する犬に厳格な新しい規制を発表

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によれば、この変更は致死率99パーセントの狂犬病ウイルスの蔓延を抑えるためのものだという。 100カ国以上が犬の狂犬病を規制していな...

 

 


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