28日は朝から青春18きっぷで東京から実家のある三重へ戻りました。昨年度も年末は18きっぷで帰って、東京→京都→高松→徳島→神戸→三重というルートで大回り帰省をしましたが、今年はストレートに最短の東海道本線経由で1日で戻ることに。今回は一人じゃなくて地元の友人と二人だったので話したり途中下車でランチしたりお茶してたら割と苦もなく戻ってきましたんだけど。まぁ、普段一人でも特に苦はなく電車にぼけーっ . . . Read more
一昨日、ついに北京大学のほうから入学許可書が届き、正式に交換留学が決定した運びとなりました。
……というと、あまりにも唐突なのですが、自分へのメモが第一義的なブログの目的なので色々唐突なことが起こり得ること、ご了承ください。笑
実は、東京での在籍校にある交換留学の制度に申し込んでいて夏前には一応その制度の学内審査を通っていました。この時点で、いわゆる内定状態でして、(実際は、本校の制度の場合内定 . . . Read more
走り納め
2012-12-25 | 雑記
12月23日に行われた足立フレンドリーマラソンのハーフマラソンに参加しました。
10月の末に行われた大会への参加が僕のハーフマラソンデビューだったわけでして、今回は生涯2度目の21キロだったわけですが、10月以降その後寒さにへこたれ全く走ることなく体を甘やかし続けて当日を迎えました。
大学の先輩と2人で参加したのですが、
「9:45に北千住駅集合ね」
という先輩との待ち合わせ以外は一切何も把握 . . . Read more
アムド旅行記4「桑科草原骑马」
9月6日、予定通り6時前に起床。のそのそと監獄チックなドミトリーからフロントに上がろうとすると、あまりの外の空気の寒さに引き返して上着を一枚追加した。今回のたびにはステンレスのマグを持ってきていたので、コーヒーを入れてとりあえず体を暖める。中国ではどこでもポットのような容器にお湯が入っておいてあるのでマグとインスタントのコーヒーやココア . . . Read more
アムド旅行記3「ついにアムドへ」
臨夏を出発したバスは出発して10分ほどしてすぐに20分の休憩に入るなど至ってマイペースだったが、山道を登り、確実に高度を挙げていっているようであった。窓の外は色の少ない山や牛や馬、羊などの家畜が見えるだけである。割とつまらない景色だな、と思っていたらタルチョが目に入った。
チベット族のエリアに入ったのだ…!
道路脇にはチベット族の僧侶が子供を連れて歩いている。2 . . . Read more
アムド旅行記2「蘭州」
普段のお出かけでは荷物が多くなるが、旅となると比較的荷物は減らせる方だと自負している。しかし、今回の旅は、海抜の高い地域が多いため荷物が増え、僕が以前にインドシナ半島に行ったとき等に使っていた30L弱のバックパックでは少し都合が悪かった。そこで、ちょうど同じ時期に半年ほど休学をして世界一周旅行へいくという大学の友人の40L弱のバックパックを借りることとなった。このバッ . . . Read more
アムド旅行記1「アムド」
2012年9月に訪れた中国は、僕にとって2回目の中国大陸だったが、1度目の中国(北京と山西省)とは全く異なる印象を僕に与えた。(台湾にも訪れているが、大陸は2回目)
行き先は、甘粛省の蘭州から夏河や朗木寺、九寨溝などを経由して四川省の成都に向かうコースで、2週間と少々駆け足だったものの、スケールの違うユーラシア大陸の自然や各少数民族の文化、中国人バックパッカーとの交流 . . . Read more