3月15日の続き。
同じく特別公開の行われている六道珍皇寺へ。

前を通ることは何度かありましたが入るのは初めて。

この鐘は綱を引いた時に音が鳴る珍しい形式の鐘でした。
本堂へ。小野篁の絵や地獄絵図(最悪の場面という意味ではなく人間の生まれてから死ぬまで、その後の六道を描いたもの)がありました。

奥には小野篁が夜には地獄の役人として通うために通ったと言われている冥土通いの井戸が



さらに奥にはなんと数年前に見つかった地獄から戻ってくる通り道と言われる黄泉がえりの井戸もありました。
(こちらの方は写真撮影禁止なので写真はないです)




水琴窟もあるんだ。







街のど真ん中に平安時代より続くお寺がこうやってあるので京都は本当に奥が深い(殆どが応仁の乱で焼けたところが多いですが)




それでは六道珍皇寺を後にします。
※同内容の写真をフォト蔵にもアップしています。
他サイズのダウンロードはこちらからどうぞ。
http://photozou.jp/photo/top/122508

六道珍皇寺04 posted by (C)escassy
同じく特別公開の行われている六道珍皇寺へ。

前を通ることは何度かありましたが入るのは初めて。

この鐘は綱を引いた時に音が鳴る珍しい形式の鐘でした。
本堂へ。小野篁の絵や地獄絵図(最悪の場面という意味ではなく人間の生まれてから死ぬまで、その後の六道を描いたもの)がありました。

奥には小野篁が夜には地獄の役人として通うために通ったと言われている冥土通いの井戸が



さらに奥にはなんと数年前に見つかった地獄から戻ってくる通り道と言われる黄泉がえりの井戸もありました。
(こちらの方は写真撮影禁止なので写真はないです)




水琴窟もあるんだ。







街のど真ん中に平安時代より続くお寺がこうやってあるので京都は本当に奥が深い(殆どが応仁の乱で焼けたところが多いですが)




それでは六道珍皇寺を後にします。
※同内容の写真をフォト蔵にもアップしています。
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六道珍皇寺04 posted by (C)escassy
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