傷の治療方法にカルチャーショック

実は昨日。仕事中に、左足の向こうずねに擦り傷を作ってしまいました。皮膚の表面の皮が、およそ1cmほどめくれてしまい、傷口がジュクジュクの状態になってしまっていたのでした。
昨日帰宅してから気付いたので、家にあるもので応急手当をしようと考えたのです。今時はネットで情報を仕入れる事が出来ますから、まずはネットで検索を…と調べてみたのです。
すると、傷の手当に対する方法が、今まで知っていたのとは「正反対」になっている事に気付きました。僕の世代（というか最近まで）は、傷口はまず消毒。次に乾かせてから絆創膏の類いを貼る…というものでした。
ところが最近の医療では、傷口の消毒はせずに水洗い。次に「湿潤療法」といって、傷口は湿り気を帯びた状態で保存するほうが、早く治癒する…というのです。これにはカルチャーショックを受けてしまいました。
そんな事はつゆ知らず、昨日は傷口を消毒→カットバンを貼って傷口を保護…という流れを行いました。今は梅雨時です、これで化膿したらいやだなぁ…とカットバンを剥がした時の事です。傷口のジュクジュク感が、全く取れていないのです。
ここで上の文章に戻ります。そこで出た結論は、バンドエイドから発売されている「キズパワーパッド」というものを試してみよう…と。なんでも、傷が早く治り、跡も残り難いんだとか。
早速、明日にでも探しに行ってみようと思っています。せっかく受けたカルチャーショックです（笑）試してみない事には始まりません。とりあえず膿は無く、痛くも無い状態です。
少しくらい歩き回っても、大丈夫ですからね♪他にも探してみたいものもあるし、明日は良く行くショッピングモールまで出かけで来よう♪