突然の緊急地震速報

今日は実家の方にお墓まいりに行ってきました。午前中にお墓まいり、昼食を摂ってから買い物&実家での歓談タイム（笑）となるのが通常のパターンです。
その買い物の途中の事でした、緊急地震速報が出たのは。僕はスマホに強震モニタというアプリを入れてあるのですが、それとほぼ同時にNERV防災アプリも反応しました。
このふたつが同時に作動するという事は、大きな地震発生の可能性があると僕は思っていました。普段からスマホの通知&着信音を聞き逃さないように、ブルートゥースのヘッドセットを身に付けています。
買い物客でザワザワしている店内でも、直接耳に聞こえるので重宝しています。その地震の通知音に気づいて、すかさず地震の大きさをチェック、すると赤い文字で「警報！」と書いてあるのを確認。
マグニチュードは7.0と表示されていたので、少し離れた場所にいた家族を探します。母は足が悪いので、もし揺れが大きかったら…と考えてしまいますね。
母は血相を変えてやってきた僕にきょとんとしていましたが、緊急地震速報が能登半島に出ていて、もしかしたらここにも震度３から4くらいが届くかもしれないと伝えました。
近くにあった柱に掴まれるようにして、揺れが届くまで警戒して待ちます。幸い、地元での揺れは大した事なかったので良かったのですが、警戒していたのが役に立って良かったと思いましたね。
帰宅中の車内と、帰宅後の歓談タイムの話題はやはり能登の地震。倒壊した家があるとか、神社の鳥居が倒れたとか、離れ小島の様な島が崩れたとか、情報が続々入ってきました。
現地では自衛隊も出て、地上から空から警戒と情報取集に当たっている様です。もうすぐいろいろな情報も入ってくると思います。
今夜はそれらの情報に耳を傾けていたいと思います。