予報が変わって来たみたいです

毎年の事なのですが、7月に入ってくると作業量が増えて来ます。今年は新型コロナの影響が出てもおかしくないだろう…と予想していましたが、昨日あたりから地味に作業量が増加している様に感じています。
水・木曜日の2日間ではまだ判断は出来ませんが、例年に近い様な動きが見えて来ている様です。本格的に状況が変化してくるとすれば、おそらく来週に入ってからだと思いますが・・・
一説によると、今年の梅雨は長引く可能性がある様です。もちろん公式の情報ではありませんが、そう予想している気象予報士さんもいる様です。
tenki.jpによると、長期予報がガラッと変わったとの情報もありました。僕がよく行く気象予報士さんのブログによると、冬に日本付近にやって来られなかった寒気が、ここに来て梅雨前線を押し下げる力になっているのかもしれない…と言っていました。
先週あたりの予報では、今週は太平洋高気圧に押される様な形で梅雨前線が北上。関東付近は、まるで梅雨が開けてしまったかの様な気圧配置になって来そうとなっていました。
ところが、実際には梅雨前線は北上していくどころか、関東地方から九州地方あたりに横たわるかの様に存在しています。これが各地の大雨の原因となっている様です。
今朝の気象情報では、今週は早めの梅雨明けの予想もありましたがと言っていましたが、やはり予報が変わって来ているのでしょうか。
しばらくの間は、この梅雨前線がどの様に動くのか・どの位置に存在するのかに注意が必要となって来そうです。夜に出る予報・朝に出る予報・お昼に出る予報、どれもすぐに変わってしまう可能性を秘めています。
どうやら今年の梅雨は、少し厄介なものになっているのかもしれませんね・・・