いろいろ空(宇宙)ブログ

愛機N-BOXと以前乗っていたプジョー206やストリーム。趣味の写真や気象の事などで綴られた日記の様な物です。

やばいなぁ(2)

2014-10-04 20:21:48 | お天気・自然
昨日に引き続き、今日も同じブログタイトルです(笑)だって、台風18号の予想進路。昨日とほとんど変わらないのですよ(泣)
西から高気圧や偏西風の南下が確認されて来ているのに、台風の予想進路があまり変わりません。そして、その予想進路をたどっていくと、首都圏直撃コースとなるのです。
もちろん地元のすぐ側を通る事が予想されているので、月曜日はかなりの大荒れの天気となる事が予想されます。さらに接近以前にも、秋雨前線による雨も予想されています。
発生場所・進路等に違いがありますが、去年伊豆大島に大きな被害をもたらした、台風26号に近い感じかな?とも思えます。この時も、台風接近の前に前線があったために、被害が大きくなりました。
今回接近してくる台風18号の前にも、秋雨前線が停滞しています。まだ関東付近からは南に離れていますが、明日の台風の接近に伴い、北上して来るものとみられます。
明日は関東付近でまとまった雨が予想されていますが、これは上にも書いた秋雨前線による雨です。関東南部沿岸部を中心として、雨脚が強まる事も予想されています。
時間差で、北部平野部にもまとまった雨が予想されています。もちろん、これは台風が「接近する前」の雨です。この前線による雨は、明日の夜半頃まで続くものとみられています。
問題は、そのあとに接近してくる「台風本体の雨雲」です。今日現在の予報通りに進むとして、台風の中心付近が東京湾付近を通過する…とされています。
台風の中心付近といえば、風はもちろんの事。雨も非常に強くなる事が予想されます。明日以降、台風の速度が速まる事も予想されているので、強い雨た風の時間は、比較的短くなる事も予想されます。
しかし、こういう時には「雨・風はすぐ弱まるから大丈夫」とは思わず「強風で被害を出さない様に、大雨の被害を出さない様に」と考えた方が良さそうです。
我が家でも、家の前が川の様になる事が予想されるので、役場の方から土のうを20袋頂いて来ました。「大丈夫だろう」ではなく「また水が出ると思う」と考えた結果です。
準備だけしておいて、何も起きないのが1番ですからね。
コメント
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