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アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝6時起きて、朝食を食べてから音楽鑑賞開始!!

青森市からおはようございます!今日は土曜日、2月22日。うわ~、昨日結構雪が降ったけど、仕事は9時で始まるから、雪かきする時間はありません。食べて、シャワー浴びて、書斎に戻り、音楽鑑賞開始。本日のトップバッターは下記のアルバムです。

Polkadot Stingray [ハイパークラション] 福島出身の4人組ロックバンドの3枚目のミニアルバム。2019年にリリースされた。シングル”バケノワワ"が収録されてます。アルバムはオリコンチャートのトップ10に入り、9位を獲得した。


朝6時に起きてから、仕事行きは約1時間もある。もちろん次のアルバムを聴く。今かけたのは下記のタイトル。

Crimson Glory [Strange and Beautiful] 1979年アメリカ、フロリダ州サラソタPierced Arrow名義で活動開始。1982年Beowulfに改名、1年後に現在のバンド名にまた改名。今作は彼らの3枚目のスタジオアルバム。1991年にリリースされた。ボーカリストMidnightが最後にフィーチャーされてる作品。


仕事行きで車の中聴き始めたのは下記のアルバム。

The Alfee [Love] 1973年で結成、1974年でメジャーデビュー。日本のロックバンド。中心メンバーはボーカル・ベーシスト坂井賢、バーカル・アコースティックギター・パーカッション坂崎幸之助とエリキガーターの高見沢俊彦。彼らの17枚目のスタジオアルバム。1995年にリリースされた。シングル"Love Never Dies"と"Every Body Needs Love Generation"が収録されてます。"Love Never Dies"はオリコンチャート4位を獲得。"Every Body Needs...”は1996年8月10日、横浜Red Bricksのライブバージョン。アルバム自体はオリコンチャートのトップ10に入り、7位を獲得した。


朝9時の開校から13時までクラスが入ってた。本当は13時10分から始まるクラスもあったが、その生徒がかなり遅れるという連絡が入り、とりあえず、ランチを食べた。食べながら、本日のNWOBHMバンドの作品を聴いてた。それが下記のアルバム。

Tank [Filth Hounds of Hades] 1980年イギリスで元The DamnedのメンバーAlgy Wardが結成したバンド。スリーピースバンドから始まり、今作は彼らのデビューアルバムとなる。Motorheadの"Fast" Eddie Clarkeがプロデュースした。1982年にリリースされた。"Turn Your Head Around / Steppin' on a Landmine"がシングルで出された。


13時10分の予定の生徒がまだ現れてない。彼は14時20分のグループクラスのメンバーでもあり、多分そのクラスの前に到着するんじゃないかな。現在の時刻はもう14時だしな。それで、次のアルバムを聴き始めた。

Bay City All Stars [Rock Roll & Diner] Sharon O'Connors'音楽と料理本シリーズ「Menus and Music」のオマケディスク。1996年に出版された。主に50年代と60年代のロックンロールソングが収録されてる作品。自分は本を処分しましたが、付いてたCDをキープ。17曲入りで名曲の"My Guy"、"My Girl"、"Johnny B. Goode"、”Blueberry Hill"や"Hey Mr. Postman"等が収録されてる。



プライベートレッスンの生徒は大人グループレッスンに間に合った。ですが、彼以外にもう一人の生徒だけが来た。他の3人が欠席。3人で英単語ゲーム「Scrabble」をやった。英語は自分の母国語ですから、-50のハンデで頑張った。生徒たちにBGMでも流しても良いかと聞き、良いと言ったので、下記のアルバムが流れてた。

Quiet Riot [Metal Health] 1973年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したロックバンド。ファウンディングメンバーはギターリストRandy Rhoads(はい、あのRandy)とベーシストKelli Garni。そしてボーカリストはKevin DuBrowとドラマーDrew Forsyth。でもGarniとDuBrowの不仲のせいで、Garniがクビになった。デビューとセカンドアルバムは日本のみで発売。今作は彼のサードフルレングスアルバムとなる。1983年にリリースされた。RandyはOzzyのバンドに行って、ギターリストがCarlos Cavazoになり、ベーシストがRudy SarzoとドラマーはFrankie Banali。DuBrowはバンドのフロントマンで続いた。2曲がシングルで出された。リードシングルはThe Sweetの"Cum On Feel the Noize"のカバー。Billboard HOT100チャートで5位を獲得。セカンドシングルは"Metal Health (Bang Your Head)"。HOT100で31位。アルバム自体はBillboard 200で1位を獲得した。Billboard 200で初めて1位を取ったヘヴィメタルバンドです。



Saxon [Forever Free] NWOBHM時代でデビューしたヘヴィメタルバンドの11枚目のスタジオアルバム。1992年にリリースされた。ブルースアーテストWillie Dixonの"Just Wanna Make Love to You"が収録されてます。自分が持ってる2013年の再発盤に2曲のボーナストラックが追加さてる。1995年12月ドイツで行われたライブの"Princess of the Night"と"Forever Free"が入ってます。


全てのクラスが終了し、妻が迎えに来るまで教室の中で待ちながら、下記のアルバムを聴き始めた。

The Yellow Monkey [Jaguar Hard Pain 1944-1994] 1988年で結成した日本のハードロックバンド。今作はメジャーレーベルで出した3枚目のスタジオアルバム。1994年にリリースされた。バンド初のコンセプトアルバム。シングル"悲しさAsian Boy"が収録されてます。オリコンチャート28位でピーク。



家に帰って、夕飯を食べながら、「出川哲朗の充電さてくれまんせか?」と「with MUSIC」を見終わってから、書斎に行き音楽鑑賞再開。今聴いてるのは下記のアルバム。

Sargant Fury [Turn the Page] 1987年ドイツ、ハノーファーで結成したメロディックハードロックバンド。今作は彼らの3枚目と最後のスタジオアルバムとなる。1995年にリリースされた。1983年アメリカ映画「Flashdance」で使われた曲、Michael Sambelloの"Maniac"のカバーとBad Companyの"Can't Get Enough"のカバーが収録されてます。



おう、除雪の為、ブルドーザーが来てる!!でも明日は雪かきする必要もある。ま、仕方がない。さて、多分、下記のアルバムが本日の音楽鑑賞の〆となる。アナログ盤しか持ってなかったタイトルです。

Deep Purple [Who Do You Think We Are] イギリス出身の伝説のロックバンドの7枚目のスタジオアルバム。1973年にリリースされた。1984年の「Perfect Stranger」までマークIIラインアップの最後のアルバムだった。"Woman from Tokyo"はシングルで出された。Billboard HOT100チャートで60位でピーク。アルバム自体はBillboard 200のトップ20に入り、15位を獲得した。本国のAlbums Chartで4位となった。



さて、寝る前はスマホゲームをやる。


でわでわ!
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