アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

青森からおっはー!首を振って”スレイヤー!”と叫ぶ!!

青森市からおはようございます!昨日はちゃんと早めに寝ました。ガンズのあと、ほかのCDやレコードは聴いてませんでした。でもちょっとスマホゲームはやりましたよ。さて、起きえて朝食は糖質豊富な豚しゃぶサラダ。そして朝運動の準備。

Slayer [God Hates Us All] 体重がちょっと増えてるんじゃないかい!!でも高強度インターバルトレーニングはしたくない。それでトレッドミル(ウォーキングマシンね)の30分コースを3回実施。超激しいロックを聴きながら、永遠な様に歩いた。スレイヤーの9枚目のスタジオアルバムはアメリカ同時多発テロ事件と同じ日にリリース。その出来事はまさに、タイトル通りだ!訳すと”神様が全員嫌い”。ジャケットのカバーのせいで発売日も遅れた。いろんな店が血まみれの聖書は店内に置けないということでオルタナティブカバーを用意した。ビルボード200チャート28位でピークしました。

Blackmore's Night [Village Lanterne] トレッドミルの第2と3ラウンドはもっと癒やし系の音楽を流した。Ritchie BlackmoreとCandice Nightが結成したバンド。イギリスのルネッサンスをイメージした曲でなんか聴くとタイムスリップした感じもする。これはBlackmore's Nightの5枚目のスタジオアルバム。2006年にリリース。9枚目の曲がDeep PurpleのChild in Timeを”Mond Tanz"という曲を混ぜて、結構面白い。Kryzler & KompanyがBeethovenの曲とパープルの”Burn"を混ぜた曲思い出す。そして、レインボーの曲”Street of Dreams"をカバー。日本盤のボーナストラックに”Street of Dreams”フィーチャリングCandice Night, Ritchie BlackmoreとJoe Lynn Turnerも収録されてます!

コドモドラゴン [Wolfman] 中古CDを見てるときにアルバムジャケットを見て、バンド名もWolfmanと思い、多分ロックだろうなで買った。ジャケットの右下に”コドモドラゴン”と書かれ、それがアルバムタイトルと思った。帰って聴くことによって気づきました。Wolfmanはアルバムタイトルでバンド名がコドモドラゴンでした!日本のビジュアル系バンドの3枚目のスタジオアルバム。2016年にリリース。バンド名の由来も面白い。バンド名は"子供"、"ドラッグ"、"音"を合わせた造語であり、「ニューエイジ。」「ニューカルチャー。」「ニュースタンダード。」をテーマに固定観念に捕らわれない音楽スタイルを得意とする。俺はこのアルバム結構気に入ってるので他のリリースも探すつもりです。

Pink Floyd [Relics] 1971年イギリスのプログレバンドが出したコンピレーションアルバム。サブタイトルもあって、それが"A Bizarre Collection of Antiques & Curios"。1993年にリマスターされ、再リリースで別のアルバムカバーとなった。オリジナルアルバムカバーはドラマーNick Masonがデザインしたもの。下記の写真の右側がNick Masenが描いたもの。左側はCDリリースで元Hipgnosisに働いてたStorm Thorgersonがモデルを元に本物を作った。

Motley Crue [Generation Swine] 中古CDコーナーで見つかったMotley Crueの「Generation Swine」は100円でした!買うしかないでしょう。持ってなかったので買うしかないでしょう。この作品にボーカのVince Neilが復帰。やっぱりファンの間じゃJohn Corabiがいくら上手くても、Vinceじゃないと許されてない感じだったな。レーベル側もそう思ったのに違いない。1997年リリースでドラマーTommy Leeの最後のアルバムになった。。。と思ったらTommyは2008年の"Saints of Los Angeles"のとき戻ってきた。

Slayer [Divine Intervention] 今日はなんとスレイヤー2回目の登場。こっちは彼らの6枚目のスタジオリリースとなって、1994年に発売。その間に"Decade of Aggression"というダブルライブディスクをリリース。ビルボード200チャート8位でピーク。このアルバムで新しドラマーPaul Bostaph初登場。

Fates Warning [Awaken the Guardian] 早速2度目の登場。1986年の3枚目のスタジオアルバム。

Fates Warning [No Exit] 早速2度目の登場。1984年の3枚目のスタジオアルバム。

Gillan [The Japanese Album] Deep Purple Mark II のボーカリストIan Gillanが結成したバンドのデビュー昨。1978年日本のみでリリースされた。その後オーストラリアとニュージーランドにも出た。本場のイギリスやアメリカはリリースされてなかった。1993年のCD化によって。アナログでファーストのGillanと2枚目のMr. Universeの曲を収録して、”The Japanese Album"とリリースされた。

Feel So Bad [Funky Side Business] 俺が日本に来て、大好きとなったバンド。1997年アメリカの友達が日本まで遊びに来たときも、彼をFSBのライブに連れてあげた。このアルバムはFSBが1994年に出したミニアルバム。このアルバムでドラマーの山口昌人(通称ポンちゃん)とベーシストの大橋雅人が加入、正式に4人組のバンドとなった。収録時間の合計時間は30分以下であるため、形式上はミニ・アルバムである。

Alcatrazz [Dangerous Games] ボーカリストGraham Bonnettがバンド名を背負って3枚目と2020年までラストスタジオアルバムでした。ギターのSteve Vaiが脱退して、Danny Johnsonを加入。全2作の音楽性はちょっと変わったと思う。でも2020年の12月、ボネットがAlcatrazzを脱退すると言い張って、Doogie Whiteが加入。そしたら、ボネットがまたAlcatrazzのバンド名でまた活動を始めるという。や~、二つのAlcatrazzが存在するということだ。ややこしいな。なんか21世紀に入ったらそういうことが多くない?Saxon, Queensryche, Rattなども似たようなこともあったもんな。

Eric Clapton [Timepieces : The Best of Eric Clapton] あれ、これずーとなんかの雑誌のオマケディスクと思ったが、正式のリリースだったな。オリジナルリリースは1982年。タイトル通り、クラプトンのベスト盤。名曲揃いでなんかいも再リリースされた。自分がどこで貰ったか謎だ。僕は大のクラプトンファンでもないので、これが唯一持ってるクラプトンCD。不思議なもんだな。11曲入りで収録されてる曲は"I Shot the Sheriff", "After Midnight", "Knockin' on Heaven's Door", "Wonderful Tonight", "Layla", "Cocaine", "Lay Down Sally", "Willie and the Hand Jive", "Promises", "Swing Low Sweet Chariot"と"Let It Grow"。

Savoy Brown [Hellbound Train] このイギリス出身のブルースバンドで自分が唯一持ってるアルバム。アナログしか持ってないので、今はYouTube経由で聴いてる。ジューダス・プリーストの”Point of Entry"ツアーでこのバンドが前座を務めた。俺もそのライブに行き、始めてこのバンドを聴い気に入り気に入って、中古レコード屋でこれを手に入れた。1965年に結成、現在も活動中で凄い歴史があるバンドだな。結成時からのメンバーがギターのKim Simmonds。彼もいろんな時代でバンドのボーカルもやってた。

Obsession [Marshall Law] レアかもしらない。YouTube経由で自分が持ってるLP特集。今夜はObses1982年1982年に出したEP。このバンドのフロントマンがラウドネスの2代目のボーカリスト、アメリカ人のMichael Vesceraだよん!1989年に解散、2004年に再結成、2006年にアルバムをリリース。その後別のレーベルに移動2012年にまたアルバムをリリース。現在もまだ活動中かどうか分からない。情報が見つかりませんでした。

や~、今日はいろいろ聴けましたな。今はもう夜23時を回ったところです。明日を聴くCD選びもやらないとな。本当に音楽って最高ですね。特にロックとメタル。今日はブルースとプログレのバンドも聴きましたな。さ、寝る前ちょっと読書でもしようかな。

でわでわ!

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