ちょっとしたドライブで車の中をいろいろ聴い日です。

青森市からおはようございます！本当はもう夜１８時ですけどね。今日は月曜日、１月２９日。一日出掛けたので、本日の音楽鑑賞はほぼ車の中で聴いたものです。あっ、出掛ける前、一つの作品は３ディスクセット（２枚のCD、１枚のDVD）でDVDを最初に観たけど、それはあとで紹介しますね。と言うことで最初のトップバッターは下記のアルバムでした。

FT Island [Beautiful Journey] 韓国出身のポップロックバンド。２００７年本国でデビューした。２００８年日本でデビュー。今作はバンドが２０１０年にリリースした５曲入りのセカンドミニアルバム。全て韓国語で歌ったる。

そのまま韓国ポップロックを続いて、次のアルバムは下記のタイトル。

FT Island [Colorful Sensibility] はい、上記のアルバムの同じバンドです。今作は彼らが韓国でリリースした２枚目のスタジオアルバム。２００８年に発売された。

１枚のディスク入りですよ。他はメンバー一人一人のピクチャーブック入りと１枚はバンド全員の写真とアルバムの歌詞カード。

その後も韓国出身のポップロックバンドを聴き続いた。ネクストは下記のバンドのアルバム。

CNBlue [Bluetory] このバンドの一人のメンバーとFT Islandメンバーの一人が韓国ドラマ「美男（イケメン）ですね」に主演、それで僕の妻が両方のバンドにハマった。今作は韓国でリリースされたファーストミニアルバム。２０１０年に発売された。ボーナスDVD付。内容はアルバムのプロモーシャナルビデオ。韓国のGAONアルバムチャートで１位を獲得。

その後はアメリカロックを流した。聴いてたのは下記のアルバム。また僕の実家、シアトル出身のバンドです。

Malfunkshun [Malfunkshun : The Andrew Wood Story] このバンドはMother Love BoneのボーカリストAndrew Woodのトリビュートみたいなアルバム。彼の前在籍したバンドがMalfunshun。１９８０年Wood兄弟AndyとKevinが結成したロックバンド。そしてドラマーRegan Hagarを加入、本格的の音楽活動開始。今作は２０１１年にリリースされた３枚Disc入りのセット。Disc１は２００５年に上映されたドキュメンタリー映画「Malfunkshun : The Andrew Wood Story」の完全版のDVD。Disc 2はMalfunkshunが唯一のフルレングスアルバム「Return to Olympus」が収録されてる。Disc 3は「Andrew Wood : Melodies and Dreams」。Andy Woodのソロレコーディングなどが収録されてる。

自分はちょっと迷いましたが、上記のタイトルに付いてる映画はCDと紹介するか、映画で紹介するか。両方で紹介することにした。起きて、僕がその映画を観ました。

[Malfunkshun : The Andrew Wood Story] 多分日本では未公開と想うけど、２００５年にリリースされた音楽のドキュメンタリー映画。タイトル通りはミュージシャン、シンガー、ソングライター、エンタテイナーのAndrew Woodの話。彼がMother Love Boneのボーカリストで丁度メジャーアルバムが発売する前に、ヘロインの過剰摂取で帰らぬ人となった。MalfunkshunはAndyがMother Love Boneの前に在籍してたバンド。彼が亡くなったあと、Mother Love BoneのバンドメンバーJeff AmentとStone GossardがPearl Jamで超有名になる。Andy本人のインタビューや加速、友人、恋人などのインタビューもたっぷり収録されてる映画。ファンなら笑ったり、泣いたりするのは間違いない。

下記のアルバムも車の中で聴きました。

Garnet Crow [Terminus] １９９９年日本で結成した男女４人組のバンド。彼らの１０枚目のスタジオアルバム。２０１３年にリリースされた。シングル”Nostalgia"を含め、計１２曲入りのオリジナルアルバム。シングルは日本テレビ系「ハッピーMusic」２０１２年９月度エンディングテーマ。アルバムはオリコンチャート９位を獲得した。

車の中で最後に聴いたアルバムは下記のタイトル。

Gamma Ray [Heading for Tomorrow] １９８８年ドイツ出身のギターリストKai HansenがHelloweenを脱退し、１９８９年に結成したパワーメタルバンド。今作はバンドのファーストフルレングススタジオアルバム。１９９０年にリリースされた。他のバンドメンバーはボーカリストRalf Schneeps、ベーシストUwe WesselとドラマーMathias Burchardt。自分が持ってる日本盤に２曲のボーナストラックが入ってる。Uriah Heepの”Look at Yourself"のカバーと”Mr. Outlaw"。ドイツのアルバムチャートで３１位でピーク。日本のオリコンチャートも入り、２４位でピーク。

帰って夕飯を食べて、その後は映画鑑賞。それが終わったら、また書斎に戻り音楽鑑賞再開。昨日聴き始めたアルバムがあったけど、また最初から聴き直したのは下記の作品。

Kuni [Masque] 日本出身の音楽家。アメリカへ渡ってギタリストとして活動し、一線のバンド・メンバーを引き連れ日本にて2枚のアルバムを発売した。その後は演奏家として表舞台には出なかったものの音楽界に携わり、時折ライブ活動やアルバム発表もしている。今作は彼のファーストアルバム。１９８６年にリリースされた。当時はまだアメリカや日本でも無名のギターリストだったが、アメリカでほかのミュージシャンの交流があり、このアルバムで参加してるたのはベーシストBilly SheehanやQuiet Riotのベーシスト、ドラマーとボーカリストChuck Wright、Frankie BanaliとKevin DuBrow、Anthrax初期のボーカリストNeil Turbin等もゲストで登場。