クアラルンプールの町並み

会場の周りはこんな感じです。ビルがいっぱいあってびっくり(ごめんなさい)
でも椰子の木も負けずに頑張ってます。下についているのはDREAM CAR　SHOWの看板なり。

　この辺りは治安が悪いらしく短パンで出歩こうとしたらホテルの人に注意をうけました。ひったくりとか多いんだって。クラブやディスコもまわりにいっぱいあったから夜は怖くて(実は小心)ホテルにひきこもっていました。

　ってゆうか怖いといえば泊まったホテル！

　夜中にいきなり電気とエアコンがガーって点くの！

えりこは鈍感だからエアコンがばしばし効いて北極並みに寒くなったところであまりの寒さに目が覚めたんだけど。なんでエアコンと電気が点いてるかもわからずに泥棒が入ってきたけど盗るもん無いからあきらめて帰っちゃったんだろなぁとか勝手に納得してました。でもそれが２回も一晩のうちにあったのー！
テストだったらしいけど安眠妨害だよ～！もうばっちり風邪ひいておっさん声になったえりこでした・・・

ちょっと決めポーズ

してみました。えりこは運転手してます。

このままドライブ行こうかな

コスチュームの色にあうかわいい車があったのでパチリ。

このまま脱走してみんなでドライブ行きたい気分です。

本日のおやつ

石垣島から届いたマンゴー。

えりこがシンガポール、マレーシアに出張している間に七海ファミリーは石垣に行って本マグロに舌鼓を打っていたそうです。いいなぁ～。本マグロなんて食べたこと無いんだけど。

　で、あの時はありがとう～って感謝の気持ちをこめて七海家のご進物定番商品の「はなのみのはちみつジャム」を送ったらなぜかお返しのお返しにマンゴーを送ってくださりました。ああ、もうありがた過ぎます。石垣の皆様本当にありがとうね。

　そしてこれがまたいつも食べている外国産のものとは違ってもの凄くクリーミーで甘みが深くて未だかつて食べたことのない美味しさでした。ん～至福のひとときです。

ある日の晩ご飯ｉｎマレーシア

お隣のショッピングセンターKLCCのフードコートでgetしてきた夜ご飯。
フードコートには色々あって元気寿司(回転寿司)や吉野家も。でもえりこのテーマは

　「郷に入ったら郷に従え」
　
なので海外に行った時はそこでしか食べられなそうなローカルフードを味わうことにしています。ホテルのモーニングブッフェに納豆やお蕎麦があっても、もちろん無視です。

　食べるまで味の想像がつかないのもどきどきして楽しいし。本日のえりこセレクトは海老のフリッターと野菜炒めとピーナッツの何かと謎の揚げ物です。ピーナッツは千葉のお土産でありそうな感じでした。利子おばあちゃまに食べさせたかったです。謎の揚げ物は食べてもなんだかわかりませんでした。何かの包み揚げなんだけど味も地味だし食材自体が？？？でした。海老と野菜は美味しかったです。

コスチューム別バージョン

コスチュームは２種類あって黒×オレンジと白×オレンジを交互に着ていました。ドリームカーショウのテーマカラーがオレンジなので基本はオレンジなんです。これは白バージョンの方です。

　車の横に立つときは８人でグーパーしてチーム決めてました。

ツインタワー☆

会場の近くにあるクアラルンプール名物のツインタワー。ここからだとキレイに撮れるよ～って帰り道にセキュリティスタッフのお兄さんが絶好のシャッタースポットを教えてくれました。

　ツインタワーの下にはKLCCというショッピングセンターや日本で愛用しているISETANが入っていてイベントのPRにみんなでコスチュームのままのりこんだりもしました。しかしここはイスラム圏。結婚している女性は目しか出していないイスラムの伝統衣装を身にまとっているし宗教的に露出はタブーです。私達を見て笑ってくれていましたが子供に何か言い聞かせている母親もいらっしゃいました。

　「あんた達、あんなふうになっちゃあおしまいだよ！しっかり勉強するんだよ」

　ってゆっているに違いないと確信しました。でもみんな深いきれいな瞳が印象的でした。男の人達もベールで身体を覆った妻を慈しむように手をつないで歩いていて、いいなぁ、と思いました。自分の愛する人にしか身体を見せないって素敵です。

　ちなみにここの地下にあるスーパーマーケットは素晴らしくて三上よーこちんとかごを持って興奮しながらランブータンやお菓子やミネラルウォーターを買い込みました。期間中ほんとお世話になったよ。

マレーシアご飯

マレーシア一日目はフリーだったので朝はホテルの部屋で夜にセブンイレブンでgetしたヨーグルトやお菓子を食べて、お昼はみんなでお買い物に行く途中にあったカレー屋さんに行きました。

　ブッフェは日本円で３００円位でカレー数種から野菜料理からサラダから色々あってかなり内容濃かったです。えりこの大好きなスイカもあっていっぱい食べちゃいました。全部美味しかったよ～。中でもお魚とオクラのカレーは評判良かったです。んー満足♪

海藻じゃないよ 魚だよ☆

海藻に見えるけど違うんだぜぃ。僕魚だもんねぇ～。

ゆらゆら泳いでるし、言われなきゃわかんなかったよ。
○で囲んだ部分がきっと顔です。タツノオトシゴ似だよね。
タツノオトシゴゴージャス版って感じです。

　でも初めて発見した人はすごいかも。

アンダーウォーターワールド

という水族館がイルカのショウとセットだったのでみんなではりきって行きました。外国の水族館は初めて行ったけど日本にはいない珍しいお魚がいっぱいですごい変な顔の魚(ごめんね)や巨大な魚や人生で初めて会う生物だらけでびっくりし通しでした。

ピンクイルカにタッチ☆タッチ

　
イルカのショウはプラス＄１０払うとラグーンに入ってイルカにタッチができるというのであこぎな商売しているなぁと思いつつもイルカ好き好きのよーちゃんとえりこはついつい払ってしまいました。よーちゃんは全財産５千円なのにショウと水族館で＄２５使い、さらにイルカに触るために＄１０使っていました。いいんでしょうか？でもそんなよーちゃんが大好きです。


　ラグーンには２頭のピンクイルカがいて、１頭はちゃんと指示に従って、ジャンプや芸をするんだけどもう1頭の方は「だり～い」っていう感じでたまにさぼっていました。なんだかこういう子の方が親しみがわくよね、とよーちゃんと話していたら私達のタッチするのはやる気の無い方の子にあたりました。でもおとなしく触らせてくれてなんだかこの子に何かしてあげたい気分になりました。相変わらず茄子みたいなイルカ独特の感触が気持ち良かったです。ぬるぬるしてそう、っって言う人多いけど全然ぬるぬる感は０ゼロなんだよ～。むしろつるつるりんです。
　
　でも、この暑さの中で狭いラグーンに入れられて芸しなさいってゆわれたらだるいよねぇ。逃がしてあげたいなぁって提案したら「捕まるから～。しかもあの子自分で餌とらなそう」ってようちゃんゆってました。確かにそうかもね、いまさら海に出されても困るかもね・・・

イルカにタッチ1分前。

ラグーンで調教師のお姉さんと。
ここは暑いです。カーショウの会場はエアコンバリバリだったのでやっと暑さを味わうことができました。あこがれの赤道直下だし。

　でも赤道直下というと頭にターバン巻いた痩せ気味の黒い男の人がうじゃうじゃ歩いているというイメージだったんだけどそんな人は何処にもいなかったよ。とんだ勘違いでした。

　ちなみにえりこの着ている水着はバリで値切って６００円位でした。(しかも撮影中。)海外出張に行く度に値切るのが得意になっているえりこです。シンガポールでも健闘したよ。

セントーサ島へ

シンガポール最終日(マレーシアに移動する日)はフライト時間まで余裕があったのでみんなでセントーサ島に行くことに。あのシンガポール名物、マーライオン君もいる処です。

　しかも、自分の記憶では野生の人は確か中国にしかいないレアなピンクイルカのいるラグーンもあるみたい。飼育されているイルカには抵抗のあるもののピンクのイルカちゃんは一度見てみたいので欲望のままにショーに行く事に。

　えりこは浮かれすぎてルンルン歩いていたら思いっきりこけて両膝流血しました。ちなみにここは島といっても埋立地みたいでなんとなく浦安のディズニーリゾートのシンガポール版っぽい感じでした。

Spesial emotion ☆

写真はシンガポール人のフレデリック君。大学生だそうです。

シンガポールのドリームカーショウに遊びに来ていて、いっぱい写真をとってくれて、ありがとう、と思っていたらなんと、マレーシアのカーショウにも国境を越えて来てくれました。

　飛行機に乗って来てくれただけでもうれしいのに、えりこのＨＰを見てイルカ好きなことを知って素敵なイルカのピアスと日本語のお手紙までプレゼントしてくれました。言葉もろくに通じない私に・・・これにはびっくりしたし、感動して胸にじーんときました。今までファンの方に頂いた宝物のイルカグッズと一緒に大事にします。ありがとうねぇ。

　でも、手紙には『早く日本に帰ってなさい』って書かれていました・・・・・あれれ

極楽なりけり

オフの日に理絵ちゃんのお友達でシンガポールに6年在住しているようこさんにマッサージ屋さんに連れて行ってもらいました。現地では有名なお店らしく、日本の芸能人の写真が飾ってあったりしました。

　えりこは中国４千年の歴史っていう感じのおじさまにやってもらう事に。微妙な力の入れ加減が本当に気持ち良くてしばし天国にいる気分でした。隣の雅ちゃんもくつろいでいます。三上よーこちんはあまりの心地よさにすやすやと寝ていました。

　ようこさん、ありがとう。お陰様で疲れも取れたし美味しい飲茶も食べられたし大感謝です。