会社にモスラが現れました。
窓辺でバタバタと燐粉をまきちらしておりました。
近寄って見てみると、中々立派なモスラです。
胴のムチムチが…繊毛が…粉粉しい羽根が…
うえぇ。
無視して仕事を続けるのは、ちょっと難しい…
出て行って欲しいなぁ、と人間は思います。
そしてかのモスラ氏も外に出たくてバタついているわけです。
利害は一致している!
勇気を振り絞って窓辺に近寄り、
蛾…あ、いや、モスラがバタついている窓をそろそろと開けて
なんとか彼を外へ誘導しました。
モスラが脱出した途端、事務所内で湧き上がる拍手と歓声!
(ちょっとオーバー)
うーん、いい仕事しなたぁ!
この心地よい達成感は何?
こんな事で得意げになってしまう、単純なワタクシ
……という事が一日の内に二度ありました。
結果、「モスラハンター」の異名をいただいてしまいました。
嬉しくないんですけど。
係の者になりたくないんですけど~。
窓辺でバタバタと燐粉をまきちらしておりました。
近寄って見てみると、中々立派なモスラです。
胴のムチムチが…繊毛が…粉粉しい羽根が…
うえぇ。
無視して仕事を続けるのは、ちょっと難しい…
出て行って欲しいなぁ、と人間は思います。
そしてかのモスラ氏も外に出たくてバタついているわけです。
利害は一致している!
勇気を振り絞って窓辺に近寄り、
蛾…あ、いや、モスラがバタついている窓をそろそろと開けて
なんとか彼を外へ誘導しました。
モスラが脱出した途端、事務所内で湧き上がる拍手と歓声!
(ちょっとオーバー)
うーん、いい仕事しなたぁ!
この心地よい達成感は何?
こんな事で得意げになってしまう、単純なワタクシ
……という事が一日の内に二度ありました。
結果、「モスラハンター」の異名をいただいてしまいました。
嬉しくないんですけど。
係の者になりたくないんですけど~。