心のかたち 小野英四郎

子どものころの思い出や、毎日の生活での思いを表現しています。ご感想をいただけたらありがたいですね。

存命(ぞんめい)の喜び日々に楽し

2012年08月10日 | 刻字



西行法師の言葉です。




西行法師はことのほかに桜を

めでたそうです。

「願わくば花のもとにて春死なん・・・」






先年、西行法師がこもった

山の庵を見ました。






驚くほど小さくて簡素な

ものでした。

無駄を省くとはこのようなことを

言うのかと感じ入りました。



いつの日か

2012年08月10日 | 刻字



子どもの頃の思い出は

楽しいことばかりです。




学校帰りの道草はいつも、わくわく

するような出来事が待っていました。




れんげ畑・蛙やどじょう・梅畑や桃畑

蒸気機関車・馬車・木炭車のバスなど・・・





母の手縫いのランドセルを背負い

下履きで通学していました。

手打ち 讃岐 うどん

2012年08月10日 | 彫刻




「うどんなら毎日でもOK」の

うどん大好き人間です。




うどん屋さんの看板を製作しました。



左上に余白を残し、そこには四季折々の

ものを付けてもらいます。




この季節は写真のように

サンキライのリースを

かけています。





夏は麦藁帽子

冬は着物の帯

などかけてみてはどうでしょう。