心のかたち 小野英四郎

子どものころの思い出や、毎日の生活での思いを表現しています。ご感想をいただけたらありがたいですね。

手打ち 讃岐 うどん

2012年08月10日 | 彫刻




「うどんなら毎日でもOK」の

うどん大好き人間です。




うどん屋さんの看板を製作しました。



左上に余白を残し、そこには四季折々の

ものを付けてもらいます。




この季節は写真のように

サンキライのリースを

かけています。





夏は麦藁帽子

冬は着物の帯

などかけてみてはどうでしょう。

立ち上がった文字

2011年01月13日 | 彫刻
美術館に行けば正面玄関に人物の銅像が立っていますし、

この頃は街角のあちこちにも同様のものが数多くあります。


そこで私も「文字を立ち上がらせ」てみました。

素材は木を使って挑戦しました。




 「月」 です。


山高ければ月遅しといいます。

月が山際から姿を見せ始めた場面をイメージして彫り上げました。

山から姿を見せる前に、いろいろな都合があり準備があったのです。

準備期間が長ければそれだけ、力を蓄えられます。