作品 「かえるのたわごと」 その22 2016年09月05日 | 彫刻 立ち上がった文字 思いを曲げねばならない事がしばしばあります。 人はそれを妥協というかもわかりません。 屈辱ととらえるのか、一歩前進ととらえるかです。 私はもちろん後者です。
作品 「かえるのたわごと」 その21 2016年09月05日 | 彫刻 立ち上がった文字 青春の頃、感度の悪いラジオから「花のいのちは短くて・・・」が 聞こえてきました。 それがどういう訳か、私には知らない大人の世界の存在を 意識した瞬間になりました。
手打ち 讃岐 うどん 2012年08月10日 | 彫刻 「うどんなら毎日でもOK」の うどん大好き人間です。 うどん屋さんの看板を製作しました。 左上に余白を残し、そこには四季折々の ものを付けてもらいます。 この季節は写真のように サンキライのリースを かけています。 夏は麦藁帽子 冬は着物の帯 などかけてみてはどうでしょう。
立ち上がった文字 2011年01月13日 | 彫刻 美術館に行けば正面玄関に人物の銅像が立っていますし、 この頃は街角のあちこちにも同様のものが数多くあります。 そこで私も「文字を立ち上がらせ」てみました。 素材は木を使って挑戦しました。 「月」 です。 山高ければ月遅しといいます。 月が山際から姿を見せ始めた場面をイメージして彫り上げました。 山から姿を見せる前に、いろいろな都合があり準備があったのです。 準備期間が長ければそれだけ、力を蓄えられます。